レース情報:メジロのレース情報を紹介しています

2006年

2006年3月4日-3月5日のレース結果

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。

2回中山3日目/1回阪神3日目/1回中京1日目

3月4日(土) オーシャンS G3チューリップ賞 G3|中京スポーツ杯
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気頭数厩舎
7着中山2R3歳未勝利父ダ1800M不メジロバークマン牡356石橋脩11人15頭戸 田
6着中山3R3歳未勝利ダ1800M不メジログリフィー牡356内田博1人14頭伊藤圭
12着中京6R4歳上500万下ダ1700M良メジロベッカム牡654大野10人16頭奥平真
5着中山7R3歳500万下ダ1800M不メジロパーシバル牡356勝浦1人9頭尾 形
メジログリフィー6着 3歳未勝利

 もっさりしたスタートも叩いて先頭2番手に。逃げ馬が3コーナーでたれてくると先頭に立ちそのまま直線へ。直線いったん踏ん張りはみせたものの、失速して6着。相変わらずテンションが高かったが、ブリンカー効果で走りがまともになった。もう少し道中に余裕ができてくれば。

内田博騎手  『テンションの上がりやすい馬のようですし、ブリンカー着用のためか、今日は集中して走りすぎていましたね。』

メジロパーシバル5着 3歳500万下

 好スタートから外目の3、4番手。3コーナーでペースが上がったところで外から勝ち馬が上がってきたのでムチを入れて併せるように直線へ。勝ち馬にやや追い負けたが離されず抵抗したが、ゴール手前で前が壁になり抑えて4着。

勝浦騎手  『途中までは思ったとおりの競馬ができたんだけどなぁ。ペースが上がってから急に手応えが悪くなって、ついて行けなくなったからね。もう少し経験が必要かな。』

2回中山4日目/1回阪神4日目/1回中京2日目

3月5日(日) 弥生賞 G2|仁川S|中京記念 G3
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気頭数厩舎
14着中山1R3歳未勝利ダ1200M重メジログレイブス牡356蛯名9人16頭尾 形
12着中山5R3歳未勝利芝1600M良メジロアダージョ牝354松岡7人16頭相 沢
3着中山6R3歳新馬芝2000M良メジロラルゴ牝354内田博4人16頭保 田
1着中山8R4歳上500万下ダ1800M重メジロバーミューズ牝455武豊1人16頭菊 川
10着中京11R中京記念 G3芝2000M良メジロマントル牡956吉田豊8人13頭大久保洋
2着中京12R瀬戸特別1000Hダ1700M良メジログリーン牡754岩部13人16頭奥平雅
2着中山12R4歳上1000万下牝ダ1800M稍メジロカール牝455蛯名1人15頭伊藤圭
中京10R寒狭川特別500芝2000Mメジロスパイダー牡45746頭
【ハンデ確定】メジロマントルは56キロ、トップハンデはプリサイスマシーンの58キロ。メジログリーンは54キロ。
メジロアダージョ12着 3歳未勝利

 馬ごみを嫌うところがあり果敢に先行。終始競り合う形になり、直線失速し12着。ただテンの速さはなかなかのところがあり、一本調子なところをカバーできればいい結果が残せそう。

松岡騎手  『流れは速くなかったんですよ。それなのにこの結果。もっと走れると思っていたんですが…。』

メジロラルゴ3着 3歳新馬

 中団後方からの競馬で勝負所のロスもうまく立て直し、馬群を割って直線の脚だけで上位に肉迫。メンバーがそろったレースで文句のない結果を残した。能力は高く次走確勝。

内田博騎手  『ペースが遅く、早く上がろうか迷ってしまったね。大人しい乗りやすい馬。終いも切れますよ。』

メジロバーミューズ1着 4歳上500万下

 中団で折り合いをつけると勝負所でもあわてず2着馬を先に行かせて直線へ。2列目から楽に抜け出すと脚のあがった2着馬もきっちりかわしてゴール。完勝の内容。

武豊騎手  『4コーナー手前から他が早めに動いていったので、追い出しをワンテンポ遅らせたけど、それがうまくいったみたい。』

メジロマントル10着 中京記念

 今回もコスモオースティンにハナを譲り離れた2番手を追走。ハイペースだったのか直線先頭に立ったところで失速し10着に。自分の競馬ができないせいなのか精彩を欠くレースがつづく。

吉田豊騎手  『外の馬が速かったのであの位置取りに。前半から厳しい流れになってしまっただけに仕方がありません。』

メジログリーン2着 瀬戸特別

 連闘も2頭が競り合うハイペースを後方から追走。直線を大外に持ち出すとジワジワと上がり、先頭が脚があがったところで急追もハナ差2着まで。こういう展開は合うが、ここは勝ちたかった。

岩部騎手  『ハミをかけないようにフワっと乗ったけど、よく伸びてくれたね。左回りも問題なかったよ。』

メジロカール2着 4歳上1000万下

 中団から徐々に進出し、4コーナーでは先頭を射程圏に。直線馬なりで先頭にたつも、大外から勝ち馬が伸びてきたのに気づくと慌てて追い出し、接戦に持ち込むもクビ差2着。

蛯名騎手  『じっと我慢して、いいタイミングで追い出したと思ったけどね。ブリンカーを着けてから気を抜くような面がなくなってきたし、内容は良くなっていますね。』

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。