2007年1月6日-1月8日のレース結果
1回中山1日目/1回京都1日目
1月6日(土)中山金杯 |京都金杯着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
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4着 | 中山 | 5R | 3歳未勝利 | 芝2200M | メジロアルタイス | 牡3 | 56吉田豊 | 6人 |
10着 | 中山 | 6R | 3歳新馬 | 芝1600M | メジロホマム | 牡3 | 56吉田豊 | 10人 |
15着 | 中山 | 10R | アレキサンドラ1600 | ダ1800M | メジロオーエン | 牡7 | 57吉田豊 | 16人 |
京都 | 10R | 新春S1600 | 芝1200M | メジロハンター | 牡5 | 57 | 43頭 |
アルタイス直線伸びるも4着まで 3歳未勝利
ひと呼吸遅れる感じのスタートからやや押し気味に中団好位まで押し上げるも、最内で馬群が詰まりやや折り合いを欠く感じに。道中は落ち着きをみせていたものの、勝負所で早目に動いた馬に外から被されるも4角でうまく外に持ち出し直線へ。直線はややもたついて前に突き放されたものの、残り200で一気に詰め寄り2着争いに食い込む4着。前残りの展開からもやや脚を余した感じか。
吉田豊騎手 『ゲートが遅いので、仕掛けて出て行ったら少し掛かってしまった。それでも道中は落ち着き、ラストはいい脚を使っている。内容は悪くなかったよ。』
ホマム見せ場なく10着 3歳新馬
まずまずのスタートから中団の後方を追走。縦長の展開も3コーナーで一気に詰まり、大きな先頭集団の直後につけるも直線追い出してさっぱり。やや競馬が急がしすぎたか。
オーエン先行も失速15着 アレキサンドライトS
注文どおり押して前々につけると内目の4、5番手を追走。ペースが落ち着いたところでなんとか折り合いをつけたものの、勝負どころでついて行けず遅れだすと、直線も伸びず同着の15着に。持ち味はいい脚を長く使えるところだが、今回は見せる前に息切れ。前半の無理もあったが、現時点ではまだ息がもどっていない。
1回中山2日目/1回京都2日目
1月7日(日)ガーネットS |万葉S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
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11着 | 中山 | 6R | 3歳新馬 | 芝2000M | メジロヘレネ | 牝3 | 53吉田隼 | 10人 |
6着 | 中山 | 8R | 4歳上500万下牝 | ダ1200M | メジロターキッシュ | 牝5 | 55吉田豊 | 6人 |
ヘレネ後方からの競馬で11着 3歳新馬
いいスタートで最内に入って先頭を伺うも行き脚がつかず後方2、3番手に。向正面でペースが落ち着くと縦長のスローな展開。3コーナー手前でペースが上がったところでついて行けず最後方まで下がるも、無理に外を回らず内につけ直線へ。ロスなく内のややバラけたところを抜けてくるとバテずに差をつめ11着。1着馬と1秒差で着差ほど離れていない。血統的にも長い目でみたい。
ターキッシュ見せ場作るも6着 4歳上500万下
久々も行き脚をつけて競り合いながらもハナに。無理はしていないものの、ペースが速く4コーナーで後続に詰め寄られて直線へ。直線に入っても踏ん張りをみせたが、坂で一気に来られ6着。負けはしたが、持ち味を生かした内容で次が楽しみ。
吉田豊騎手 『休み明けとしては上々の内容です。まだイレ込むが、使って落ち着きがでてくれば。』
1回中山3日目/1回京都3日目
1月8日(月)初富士S|シンザン記念着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
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11着 | 中山 | 7R | 4歳上1000万下 | ダ1800M | メジロカール | 牝5 | 55バルジュ | 11人 |
11着 | 中山 | 12R | 4歳上500万下 | 芝2000M | メジロファング | 牡5 | 57吉田豊 | 14人 |
中山 | 10R | 成田特別1000 | ダ2400M | メジロカール | 牝5 | 55 | 32頭 | |
中山 | 11R | 初富士S1600 | 芝1600M | メジロオーエン | 牡7 | 57 | 33頭 | |
中山 | 11R | 初富士S1600 | 芝1600M | メジロハンター | 牡5 | 57 | 33頭 | |
京都 | 10R | 寿S1600 | 芝2000M | メジロオーエン | 牡7 | 57 | 22頭 |
カール決め脚欠き11着も次に繋がる内容 4歳上1000万下
好スタートもスッと下げて外目に持ち出し最後方から。向正面に入ってペースが落ち着くと、外からさっと中団まで押し上げ、流れが速くなった勝負どころから早目に動いて直線へ。直線入り口ではやや置かれるも決してバテておらずゴール前詰めより11着。11着も1着からは0.7秒差とあまり離されてなく、牝馬限定ならと思わせる内容。
ファング後方から11着まで 4歳上500万下
緩いペースを意図的に後方から。勝負所でも我慢し直線に入ってやっと追い出して11着まで。絞れてきているが、まだまだ周ってくるだけ。