2007年2月10日-2月11日のレース結果
各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。
1回東京5日目/2回京都5日目/1回小倉7日目
2月10日(土)バレンタインS|すばるS|和布刈特別着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
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1着 | 東京 | 12R | 4歳上1000万下 | ダ1300M | メジロファルカル | 牡4 | 57北村宏 | 1人 |
4着 | 京都 | 12R | 4歳上1000万下牝 | ダ1800M | メジロカール | 牝5 | 55ペリエ | 3人 |
東京 | 11R | バレンタインS1600 | 芝1400M | メジロハンター | 牡5 | 57 | 45頭 |
【除外】メジロシェダーが東京6R3歳新馬で抽選除外。
【除外】メジロハンターが東京11RバレンタインSで抽選除外。
ファルカル叩き合いを制し3勝目−4歳上1000万下−
好スタートから3番手を追走。速い流れを勝負所で2番人気が動くと、譲らず動いて直線へ。直線に入って速めに先頭に立つも、内で脚をためていた2着馬が馬体を併せてきて2頭の叩き合いに。いったんはかわされたものの、さらに差し返してクビ差1着。早目に動いて一瞬ヒヤッとしたが、それでも勝つところはこのクラスでは力が違う。
北村宏騎手 『気配が良かったし、スタートも良かったよ。前がいい感じで行っていたので、あの位置からの競馬に。追い出しての反応は良かったが、速いペースを追いかけた分、最後甘くなった。でも、抜かせなかったし、よく我慢してくれた。乗り味のいい馬だし、上のクラスに行っても楽しみですね。』
カール直線伸び欠き4着−4歳上1000万下牝−
まずまずのスタートで中団からの競馬。3コーナーで流れが落ち着くと、ペースが遅いとみるやすっと先団に取り付いて外目の3、4番手。勝負所で流れが速くなるとややもたつく感じで前に離され、直線も伸びを欠いて4着。決め手勝負では苦しく、もう少し流れが速ければ。
ペリエ騎手 『怖がる面があるので外を回ってくれとの指示。思った通りに乗れただけに伸びなかったのは残念だね。』
1回東京6日目/2回京都6日目/1回小倉8日目
2月11日(日)ダイヤモンドS |きさらぎ賞 |周防灘特別着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
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11着 | 京都 | 1R | 3歳未勝利牝 | ダ1800M | メジロアルキオネ | 牝3 | 54川原 | 14人 |
取消 | 東京 | 11R | ダイヤモンドS | 芝3400M | メジロコルセア | 牡5 | 51吉田豊 | 16頭 |
5着 | 東京 | 12R | 4歳上1000万下牝 | ダ1600M | メジロバーミューズ | 牝5 | 55福永 | 4人 |
東京 | 11R | ダイヤモンドS | 芝3400M | メジロトンキニーズ | 牝5 | 51 | 20頭 |
【ハンデ確定】コルセアとトンキニーズが51キロでトップハンデはアドマイヤフジの57.5キロ。
【除外】メジロトンキニーズが東京11RダイヤモンドSで賞金除外。
【除外】メジロドルフィンが京都4R障害未勝利で抽選除外。
【*1出走取消】メジロコルセアは疾病(左寛跛行)のため出走取消
バーミューズ末余し5着−4歳上1000万下牝−
スタートは悪くなかったが無理せず中団後方から。内が開いていたので内に入り位置を上げるが、前が詰まって窮屈な競馬。勝負所でも全く動けず、直線では最後方。直線馬群を捌いてなんとか伸びてきたが、あと一歩及ばずコンマ2秒差の5着。馬の力からも内に入る必要性はなかったか。
福永騎手 『最初はいいポジションだったけど、前に入ってくる馬がいて下げざるを得なかったからね。それで位置取りが悪くなってしまった。最後は伸びているし、まともならもっとやれていただけに残念です。』
各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。