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2007年3月10日-3月11日のレース結果

2回中山5日目/1回阪神5日目/1回中京3日目

３月１０日（土）千葉S｜阪神スプリングJ ｜ファルコンS

着順	場名	R	レース名	距離	馬名	性齢	騎手	人気
7着	中京	3R	3歳未勝利	芝1200M	メジロヴィルゴ	牝３	54岩部*1	7人
3着	中京	4R	3歳未勝利	芝2500M	メジロアルタイス	牡３	56吉田豊	4人
5着	中山	9R	サンシャインS1600H	芝2500M	メジロトンキニーズ	牝５	54吉田隼	8人
15着	中京	11R	ファルコンS	芝1200M	メジロアダーラ	牝３	54吉田豊	14人
	中京	12R	伊良湖特別1000	ダ1700M	メジロカール	牝５	55	44頭

アルタイス流れに対応し3着　3歳未勝利

　出遅れはなく先頭の大きい集団を見ながらの競馬。緩い流れを折り合いをつけて追走すると勝負所の３コーナーで一気に流れが速くなり、懸命に押して離されず大外から取り付いて直線へ。直線ではジワジワと先頭に詰め寄って行くも0.1秒差の3着。流れに対応できたのは収穫であり、勝てなかったことに慌てる必要はない。

吉田豊騎手 『ゲートはいつものことだからあんなもの。いいリズムで走れたが、結果的に外々をまわるロスが応えたように思う。』

トンキニーズ直線伸びるも5着　サンシャインS

　いつもどおり後方からの競馬。最初は２頭が抜けてやや速い流れになったが、１コーナー過ぎから落ち着いて淡々とした流れを最後方から。３コーナー手前で2着馬が動いて一気に流れが速くなると、やや置かれ気味になるも行き脚をつけて、４コーナーでは大外を回って進出。直線は大外から伸びてくるも勝ち馬との差を詰められず5着まで。勝ち馬と同じ位置にいて、上がりも同じくらいだが、流れが速くなったところですぐ対応できないところが結局最後まで尾をひいた。内容も良くなっており、東京コースで改めて期待したい。

吉田隼騎手 『出たなりで競馬をしようと思いましたが、フワッと出たので前半は無理せずに。勝った馬についていき、直線は右にモタれるのを直しながらの競馬。それでも良く伸びてくれたし、チャンスはあると思います。』

アダーラ見せ場なく15着　ファルコンS

　若干もたつく感じも好スタートで先頭を伺うも、他馬の勢いがよく無理せず控えたが馬群に飲み込まれると結局後方まで下がり、直線も伸びず15着。今回は輸送があっての-8キロの438キロだったがデビュー当時が450キロ台であったことを考えると余力がなかったか。パドックでも寂しい馬体が目立った。

2回中山6日目/1回阪神6日目/1回中京4日目

３月１１日（日）中山牝馬S ｜フィリーズレビュー ｜名鉄杯

着順	場名	R	レース名	距離	馬名	性齢	騎手	人気
出走がありません
	阪神	10R	甲南S1600	ダ1800M	メジロオーエン	牡５	57	44頭