2008年成績

2007年8月4日-8月5日のレース結果

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。

2回新潟7日目/2回函館7日目/2回小倉7日目

8月4日(土)長岡特別|小郡特別|みなみ北海道S
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気
3着函館2R2歳未勝利芝1800Mメジロドリゼラ牝254藤岡佑8人
3着新潟5R障害未勝利芝2850Mメジログリーン牡860五十嵐8人
8着新潟6R2歳新馬芝1400Mメジロダッチェス牝254吉田豊6人
13着新潟7R3歳未勝利芝2200Mメジロヘレネ牝354小野11人
9着新潟9R三国特別500ダ1800Mメジロハックマン牡657小林淳10人
1着函館9Rみなみ北海道SOPH芝2600Mメジロコルセア牡552藤岡佑10人
10着函館9Rみなみ北海道SOPH芝2600Mメジロトンキニーズ牝551郷原12人
【ハンデ確定】メジロコルセアは52キロ、メジロトンキニーズは51キロでトップハンデはファストタテヤマの58.5キロ。
【除外】 メジロアルタイスが函館5R3歳未勝利を抽選除外。
ドリゼラがコール前急追で3着 2歳未勝利

 ゆったりとした流れを中団からの競馬。最後方にいた2着馬が3コーナー手前から早めに動いていったのに呼応して上がっていこうとするも行き脚がつかず先頭集団から離された4番手で直線へ。やっとエンジンがかかるとジワジワと詰め寄りハナ差3着に上がったところがゴール。動ける器用さがないが、レースを使いつつ良くなっている。

北出調教師 『この馬場でも最後は脚を使ってくれたし、競馬に行って渋太い馬だね。頑張ってくれたと思う。』

グリーン久々の障害戦を3着 障害未勝利

 五分のスタートから前目を伺うも最初の飛越のあとに外から被され、内の中団からの競馬。春先の頃に比べると飛越もまともでしっかり好位をキープ。2週目に入るとうまく外に出し追撃体勢。5番手で最後の飛越を終えると、直線の叩き合いを抜け出し3着に。目途がついた走り。

五十嵐騎手 『最初のうちは躊躇して飛んでいましたが、途中からはいいリズムになりました。意識して早めに動いたのですが、よく頑張ってくれましたよ。』

ダッチェス出遅れて8着まで 2歳新馬

 一頭立ち遅れて後方からの競馬。テンは速かったものの、流れが落ち着き後方からでは苦しい展開。直線大外に持ち出して抜け出してくるも、前も止まらず8着まで。これまでの兄弟と比べ馬体もしっかりしており、この時期のデビューも頷ける。結果はでなかったが、次は変わってくれそう。

吉田豊騎手 『1400Mでは忙しい。伸びたときはゴールでした。もう少し距離が延びればやれると思います。』

ヘレネいい頃の調子なく13着 3歳未勝利

 好スタートから3、4番手の好位からの競馬。流れも落ち着きうまく脚をためながらの競馬も4コーナーで手応えが怪しくなり、後退し13着。パドックでも元気がなく、いい頃の調子に戻っていない。

コルセア道悪の直線抜け出し快勝 みなみ北海道S

 まずまずのスタートから先頭を伺うも無理せず2番手からの競馬。道悪のたんたんとした流れを追走していると、残り1000Mあたりからペースを上げ、競られた逃げ馬とともに後続をやや突き放し勝負所から直線へ。直線入り口で先頭に立つと、馬場の真中から力強く突き抜けて1着でゴール。2着馬に5馬身差の圧勝。道悪も苦にせず休養明けを快勝。トンキニーズは後方からの競馬で見せ場なく10着。やはり右回りは展開の助けが欲しい。

藤岡佑騎手(メジロコルセア1着) 『ハナにはこだわらずに行く馬がいたら2〜3番手でもとの指示でした。他馬の様子を見ながら行けましたし、ペースもちょうど良く、うまく折りあって走ってくれました。跳びのきれいな馬なのですが、重馬場にもノメることなくこなしてくれましたね。いい馬に乗せてもらいました。馬場は内も外も悪くなってきていますね。』

2回新潟8日目/2回小倉8日目/2回函館8日目

8月5日(日)関屋記念 G3|KBC杯|函館2歳S Jpn3
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気
8着函館5R3歳未勝利芝2000Mメジロスピカ牝354勝浦11人
新潟9R萬代橋特別500芝2200Mメジロハックマン牡65729頭
スピカ後方からの競馬も8着 3歳未勝利

 スタートしてすぐ接触も立て直して中団からの競馬。道悪としては緩みない流れだったが、3コーナー手前から下がっていく感じになり、離されないようにおっつけ通しで集団に取り付いて直線へ。直線は馬場のいい大外から伸びて8着に押し上げる。条件は悪かったが、これくらいの距離が良さそう。

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。