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2007年7月28日-7月29日のレース結果

2回新潟5日目/2回函館5日目/2回小倉5日目

７月２８日（土）新潟日報賞｜宮崎競馬100年記念｜かもめ島特別

着順	場名	R	レース名	距離	馬名	性齢	騎手	人気
14着	新潟	2R	3歳未勝利牝	ダ1800M	メジロアルドラ	牝３	54吉田豊	9人
8着	函館	6R	3歳未勝利牝	芝2000M	メジロビアンカ	牝３	54菊沢徳	13人
3着	函館	11R	七重浜特別1000	ダ1000M	メジロターキッシュ	牝５	55菊沢徳	9人
10着	函館	12R	3歳上500万下	芝1200M	メジロボンズ	牡４	57藤田	1人

アルドラいきなりタイムオーバー　3歳未勝利

　やや立ち上がるようなスタートで出遅れて後方からの競馬。道中は砂を被らないようにか外目を走りながら緩い流れを追走。３コーナー手前で速くなるとやや離されてて、なんとか食い下がろうとするも４コーナーで膨れてしまい、逆に離されてタイムオーバーの14着。馬格はあるが、まだ走りがしっかりしていない。

ターキッシュ行ききれず3着まで　七重浜特別

　前走のような積極さを諦めて後方からの競馬。厳しい流れを内目の窮屈なところで追走すると、直線バラけたところをグングン伸びてきたが、2着にハナ差届かず3着。結果3着だが、流れに乗れれば勝ちもあったか。

菊沢徳騎手 『前半は馬込の中での競馬。ヴァンクルタテヤマを見ながら上がって行って、直線はいい伸びだったね。函館の馬場が向くのかも知れないが、頑張ってくれたと思う。』

ボンズ不利あり10着失速　3歳上500万下

　まずまずのスタートからおっつけて先頭集団に。３コーナーで挟まれるように後退し、そのまま流れ込むように10着でゴール。不利もあったが、まだ走りに精彩がなくもう少し時間がかかりそう。

大久保洋調教師 『中間に熱発したけど、やることはやっていたから大丈夫だと思っていた。それよりも、今日の結果を見ると、馬場への対応ができなかった方が大きいようだね。』

2回新潟6日目/2回小倉6日目/2回函館6日目

７月２９日（日）北陸S｜小倉記念 ｜UHB賞

着順	場名	R	レース名	距離	馬名	性齢	騎手	人気
9着	新潟	1R	2歳未勝利	芝1200M	メジロリロ	牝２	55小野	8人
15着	新潟	3R	3歳未勝利	芝2000M	メジロディオーネ	牝３	54吉田豊	13人
6着	新潟	5R	障害未勝利	芝2850M	メジロミッチェル	牡５	60高野	13人
6着	函館	4R	2歳新馬	芝1200M	メジロジーニー	牡２	54長谷川	4人
2着	新潟	7R	3歳未勝利牝	芝1000M	メジロヴィルゴ	牝３	54中舘	2人
15着	新潟	12R	3歳上500万下	芝1800M	メジロモデラート	牝４	55後藤	8人
	新潟	9R	糸魚川特別500牝	芝2000M	メジロモデラート	牝４	55	26頭
	函館	10R	美利河特別500	芝1200M	メジロボンズ	牡４	57	33頭

リロ大きく出遅れて9着　2歳未勝利

　ゲートで大きく立ち遅れて最後方から。３コーナーあたりから馬なりで大外を回って進出していったが、直線差を詰めていくも前が止まらず9着まで。出遅れがすべて。

ディオーネ競馬ならず15着　3歳未勝利

　スタートでダッシュがつかず最後方からの競馬。流れが落ち着いた縦長の展開で３コーナーからなんとかしようしたが、４コーナーで逸走気味に外に走っていく感じとなり、なんとか立て直したものの大差の15着。こちらもまだまだ。

ミッチェル今後に目途つける6着　障害未勝利

　やはり行き脚がつかず後方から。やや縦長になった馬群の内目を落ち着いて飛越し、勝負所で外目から行き脚をつけて直線へ。最終障害を飛越し先頭を伺う勢いも平地の勝負になると一気に離されてしまい6着。とりあえず飛越が様になってきて今後に目途がついた。

高野和騎手 『内枠で終始包まれ気味。外目の枠なら違っていたと思います。』

ジーニーついて行けず6着　2歳新馬

　まずまずのスタートから押して前に行こうとするも5番手からの競馬。３コーナーあたりからややペースが上がってくると、離されまいと押して押して直線へ。直線では脚がなくなり、逆に突き放されて6着。終始追い通しで最後は余力なくなった。次は長いところか。

長谷川騎手 『重かったし、この距離も忙しい感じでした。気持ちのメンでもう少し前向きさが欲しいですね。』

ヴィルゴ最後伸び切れず2着　3歳未勝利牝

　大外枠からポンとスタートを決めて２、３番手からの競馬。進路を塞がれないように早めの競馬も勝ち馬を射程に入れて追走。追い出すと馬群を抜け出し２番手に上がったが、勝ち馬と脚色が同じになり2着。どんな競馬でもそれなりの力を見せてくれるが、勝ちきれない。

中舘騎手 『競馬場に滞在させた効果で馬体があまり減らなかったのはプラスだった。ただ、距離を短くしても長くしても、あともうちょっとなんだよなあ。』

モデラート息が続かず失速15着　3歳上500万下

　好スタートから二の脚でハナに。うまくペースを落としてマイペースの逃げに。デビュー戦を再現するように４コーナーを回って長い直線に入っても最内で踏ん張るも、残り400で横に広がった後続に飲み込まれると一気に失速して15着。最後は止まってしまったが、久々でもしっかりした走りを見せた。