2008年成績

2007年9月22日-9月23日のレース結果

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。

4回中山5日目/4回阪神5日目/2回札幌5日目

9月22日(土)ながつきS|大阪スポーツ杯|藻岩山特別
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気
12着中山1R2歳未勝利ダ1200Mメジロドーピーセ254吉田隼7人
1着中山6R3歳未勝利ダ1200Mメジロヴィルゴ牝354中舘1人
中山9R汐留特別500芝1600Mメジロモデラート牝45527頭
中山12R恵庭岳特別500芝2000Mメジロマシューズ牡45721頭
【除外】 メジロモデラートが中山9R汐留特別を抽選除外。
【除外】 メジロベリンダが阪神6R3歳未勝利を抽選除外。
ドーピー直線失速し12着 2歳未勝利

 前走同様に先頭集団の後方を追走。流れが速く4コーナーで手応えが怪しくなると、直線は全くいいところなく失速し12着。前走と同じくらいの時計で走っているが今回は時計が違った。父サクラバクシンオーからもやはり芝向きか。

ヴィルゴ連闘で悲願の初勝利−3歳未勝利−

 ポンと好スタートから先頭を伺うも流れが速く、無理せず先頭集団の後方を追走。4コーナーで外から徐々に詰め寄っていくと先頭並びかけて直線へ。直線で前2頭に難なく馬体を併せると、ジワジワと捕らえ最後は1馬身近くの差をつけ先頭でゴール。連闘も問題なく11戦目での初勝利。メンバーにも恵まれたが、実績からも上でも通用する。

中舘騎手 『行きたい馬に行かせて様子を見ながら走らせたのは予定どおり。追ってからしっかり伸びたし、前走の内容から順当勝ちでしょう。使い詰めで少し疲れもあったから、ひと息入れてやればもっと良くなると思うよ。』

4回中山6日目/4回阪神6日目/2回札幌6日目

9月23日(日)オールカマー G2神戸新聞杯 Jpn2|HTB賞
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気
9着中山3R3歳未勝利芝2000Mメジロヘレネ牝354小野11人
7着中山4R障害未勝利ダ2880Mメジロミッチェル牡560高野6人
7着札幌7R3歳上500万下ダ2400Mメジロラスタバン牡354津村6人
3着札幌8R3歳上500万下芝1800Mメジロマシューズ牡457川島1人
6着中山9R勝浦特別1000芝1200Mメジロソリアノ牡457吉田豊5人
ヘレネ後方からの競馬で9着 3歳未勝利

 スタート五分も抑えて後方から。最後方につけるも流れが落ち着き超スローペス。半分を過ぎたところで先頭が競り合いとなりペースアップ。ヘレネも3コーナー手前から手応えよく最後方から大外をまわって上がっていき直線へ。直線前に馬がいてややもたついたが、伸び脚をみせ5番手集団にとりつく9着。もう少しロスのない競馬なら上位に食い込めた内容。休養がいいほうに向いたか。

ミッチェル後手で見せ場なく7着 障害未勝利

 じっくり追走して前目の位置取りにしたかったが、ペースが速くなってしまい縦長の展開を後方から。飛越も無難にこなしていたものの、勝負所で先頭集団についていけず、行き脚がついたものの最終障害でもたつき直線へ。直線はジワジワ伸びてはいるが、突き抜けるほどの平地の脚はなく離された7着。やはり前にいって粘り込む競馬か。

高野騎手 『もう少し前で競馬をしたかったですね。それでもジリジリよく伸びてくれました。東京コースの方がいいかもしれません。』

ラスタバンいいところなく7着 3歳上500万下

 まずまずのスタートから好位を伺うも行きたがるのを抑えて中団後方から。たんたんとしたペースを楽に追走するも流れが速くなった所でついて行けず集団から遅れて直線へ。直線も伸びることもなくなだれ込むように7着。後ろから行ったわりには直線案外。

津村騎手 『折り合いがついて乗りやすかったですよ。ただ最後は伸びずバテずといった感じで・・・。』

マシューズ人気に応えられず3着 3歳上500万下

 好スタートから先頭を伺うも譲って内目の好位からの競馬。縦長の緩みない流れもレースが動かず4コーナーでは一団となって直線へ。直線で逃げ馬の後ろから抜け出すとあっという間に抜け出し先頭になったが、ゴール前急に失速し、外からの2頭に差されて3着。先頭に立ったところで1つギアを下げたような失速で、なんか走る気をなくした感じに。

川島騎手 『一瞬のうちに抜け出したのでこれならと思ったのに1頭になるとソラを使って突っ張るような格好に。もう少し我慢したほうが良かったんでしょうが、今なら長丁場よりもこれくらいの距離の方が良さそうです。』

ソリアノ抜け出すも捕まり6着 勝浦特別

 好スタートから先頭を伺うも内の馬が行かせず3番手からの競馬。厳しい流れを見ながら先頭を射程に入れると直線へ。馬場の真中から抜け出して残り200で先頭に立つも、後続に外から一気に来られ6着。最後は勝ち馬に離されたが、前に行った馬では内容が良かった。次走改めて期待。

吉田豊騎手 『10キロの馬体減でしたが、いい体になっていました。以前はもろい面があったけれど、今日は好位に控えても崩れていません。収穫があったレースでした。』

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。