2010年7月17日-7月18日のレース結果
2回新潟1日目/1回小倉1日目/2回函館1日目
7月17日(土) 柳都S|九州スポーツ杯|STV杯着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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12着 | 函館 | 3R | 3歳未勝利 | ダ1700M良 | メジロドリュー | 牝3 | 54大野 | 10人 | 456(-8) | 13頭 | 高木 |
8着 | 函館 | 11R | 駒場特別1000 | ダ1700M良 | メジロフローラ | 牝5 | 55藤岡佑 | 3人 | 474(+8) | 10頭 | 柴田人 |
8着 | 函館 | 12R | 3歳上500万下 | 芝1200M良 | メジロアースラ | 牝4 | 55長谷川 | 10人 | 470(+6) | 13頭 | 田島良 |
回避 | 新潟 | 10R | 五頭連峰特別1000 | 芝1800M | メジロスプレンダー | 牝4 | 55 | 24頭 | 尾形 | ||
回避 | 函館 | 8R | 登別特別500 | 芝1200M | メジロアースラ | 牝5 | 55 | 23頭 | 田島良 |
ドリュー流れに乗れず13着 3歳未勝利
ゲートが良くなく出遅れて後方からの競馬。テンから前が競り合い速い流れになったせいか、縦長の展開を後方2番手で追走。2コーナーを周ってペースは落ち着いたが、前との差は詰まらず、苦しい位置取り。3コーナー手前からやや押し気味に動いていったが、集団に追いつくのがやっとの状態で直線へ。直線も余力なく、流れ込んでの12着。叩いたせいか前走よりは形になったが、流れにうまく乗れない感じ。レースを使ってペースに慣れてからか。
フローラ見せ場なく8着大敗 駒場特別
スタートは余り良くなかったが、大外枠から徐々に行き脚をつけて4、5番手の競馬。少し行きたがる感じも前4頭を壁にして追走すると、ほぼ一団となる競馬。勝負所で後続馬が外から上がって行ったが、思ったほど手応えが良くないのか、付いて行けず下がってしまい直線へ。直線は止まってはいないものの、全く伸びがなく、勝ち馬から1.7秒差の8着でゴール。3番人気と人気の一角を占めたが、いいところなく大敗。中間の追い切り本数も少なかったせいか、馬体も少し緩かった感じ。
藤岡佑騎手 「もともと少しかかり気味だったけど、1コーナーで内から張られて完全に力んでしまいました。今日は力を出せませんでしたね。もっと落ち着きがでてくれば。」
アースラ連闘も後ろ過ぎて8着 3歳上500万下
出遅れていつものように最後方からの競馬。前2頭が競り合って離して逃げる縦長の展開を、1頭だけポツンと最後方。勝負所から各馬が動いて、逃げ馬2頭が集団に捕まると、いつものように最後方から大外に持ち出して直線へ。直線、大外から素晴らしい伸び脚をみせたが、後方でのことで、前の体勢にまでは及ばず8着でゴール。直線の伸び脚はいい頃と遜色ないものの、年齢を重ねてズブくなったのか以前よりも追走に苦労している感じで挽回できないくらいの前との差ができている。
2回新潟2日目/1回小倉2日目/2回函館2日目
7月18日(日) アイビスサマーD |釜山S|マリーンS着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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7着 | 函館 | 8R | 駒ヶ岳特別500 | 芝2000M良 | メジロクリントン | 牡3 | 54小野 | 6人 | 504(+4) | 12頭 | 大久保洋 |
4着 | 新潟 | 9R | 火打山特別1000H | 芝1400M良 | メジロスプレンダー | 牝4 | 52的場 | 7人 | 470(+6) | 18頭 | 尾形 |
13着 | 新潟 | 11R | アイビスサマーD | 芝1000M良 | メジロシリング | 牡7 | 56的場 | 17人 | 508(-6) | 24頭 | 北出 |
函館 | 8R | 駒ヶ岳特別500 | 芝2000M | メジロジョン | 牡3 | 54 | 21頭 | 大久保洋 |
クリントン直線内から伸びるも僅差7着 駒ヶ岳特別
最内枠で好スタートも手綱をガッチリ抑えると、外の馬を行かせて内々の4、5番手。2コーナーを周ってペースが落ち着いたところで、うまく抑えていたが、勝負所に入って勝ち馬が外を周って仕掛けると、内々で動けないまま直線へ。直線、馬群がバラけたところを抜けてきて、いったん3着に上がったが、最後に外の馬たちに一気にかわされて7着でゴール。2着馬とは0.2秒差と僅差で、逃げ一辺倒でないことを示す内容のある走りだった。
スプレンダー最後急追して4着 火打山特別
好スタートもスッと抑えて中団からの競馬。ややテンから速い流れを先頭集団の後方につけていたが、4コーナーで馬群が詰まり、周りを囲まれ少し窮屈な状態のまま直線へ。直線も前が開かず、抑える感じだったが、残り200を切ったところでバラけたところを外に出して一気に抜けてくると、クビ、ハナ、クビ差の勝ち馬から0.1秒差の4着でゴール。スムーズならもっと上位に食込めた感じだったが、ハンデが恵まれたとはいえ昇級戦でいきなり結果を出した。
的場騎手 「気配は良好で状態は良かった。もう少し内で我慢したかったが、それでも最後は伸びていました。馬は頑張ったと思います。」
シリング最後方から伸びるも13着 アイビスサマーダッシュ
バタバタとしたスタートでダッシュがつかず1頭だけ遅れた最後方。テンから厳しい流れになんとかついていくと、残り400あたりから追い出して、伸びてきてはいるが、さすがに前も止まらず、勝ち馬から0.8秒差の13着でゴール。最後は32秒を切る脚をみせたが、出遅れたスタートがすべてだった。どうしても展開頼みのレースになってしまい、何か打開策を考えたいところ。
的場騎手 「前走で騎乗したときよりも具合は良かったと思います。着順はともかく、終いは脚を使ってくれました。」
今週の追い切り情報
馬 名 | 日付 | 騎乗 | コース | 1200 | 1000 | 800 | 600 | 400 | 200 | 内容 | 評価 |
メジロビューレン | 7/15 | 助手 | 美P良 | 73.1 | 57.3 | 42.6 | 14.1 | 馬なり | C:順調 | ||
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メジロスプレンダー | 7/14 | 助手 | 南W稍 | 68.9 | 53.2 | 39.6 | 13.7 | 馬なり | B:好調 | ||
7/11 | 助手 | 北C良 | 56.9 | 41.3 | 13.8 | 馬なり | C:順調 | ||||
メジロクリントン | 7/14 | 小野 | 函W良 | 67.8 | 52.7 | 38.6 | 12.5 | 強め | B:好調 | ||
メジロジョン強めと併せて併入 | |||||||||||
メジロフローラ | 7/14 | 助手 | 函ダ良 | 68.4 | 53.6 | 39.0 | 12.8 | 馬なり | C:順調 | ||
7/11 | 助手 | 函ダ稍 | 70.5 | 54.4 | 39.0 | 12.8 | 馬なり | C:順調 | |||
メジロジョン | 7/14 | 助手 | 函W良 | 67.8 | 52.7 | 38.6 | 12.5 | 強め | B:好調 | ||
メジロクリントン強めと併せて併入 | |||||||||||
メジロシリング | 7/14 | 助手 | 函ダ良 | 64.4 | 49.7 | 37.4 | 13.0 | 一杯 | C:順調 |