2012年10月13日-10月14日のレース結果
4回東京4日目/4回京都4日目/4回新潟1日目
10月13日(土) 府中牝馬S|清水S|魚野川特別着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出走がありませんでした |
4回東京5日目/4回京都5日目/4回新潟2日目
10月14日(日) 東京ハイジャンプ|秋華賞|信越S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 東京 | 1R | 2歳未勝利 | 芝1400M良 | リメンバーメジロ | 牝2 | 54吉田豊 | 2人 | 412(+8) | 12頭 | 相沢 |
7着 | 新潟 | 2R | 2歳未勝利 | 芝1000M良 | バシニアティヴ | 牝2 | 51▲長岡 | 8人 | 446(-6) | 18頭 | 相沢 |
9着 | 新潟 | 10R | 姫川特別500 | 芝2400M良 | メジロアマギ | 牝4 | 55丸田 | 12人 | 480(+16) | 16頭 | 尾関 |
除外 | 東京 | 9R | 東京ハイジャンプ | 芝3110M | メジロアマギ | 牝4 | 58 | 27頭 | 尾関 | ||
除外 | 東京 | 9R | 東京ハイジャンプ | 芝3110M | メジロサンノウ | 牡4 | 60 | 27頭 | 大久保洋 |
リメンバーメジロ直線抜け出し初勝利 2歳未勝利
好スタートから一気に先頭に立つも、抑えて3番手の競馬。緩みないペースで縦長の展開をうまく馬群の中で折り合うと、内々の3番手で逃げ馬の後ろにつけて直線へ。直線、内に進路を取らず、外に持ち出そうとしたが、ややモタついてしまい4番手に。残り400で外に出し、そこから追い出して抜け出した逃げ馬を残り200で捕まえると、そのまま後続との差を広げて、2着に1馬身半差をつけて1着でゴール。みごと初勝利を飾った。直線モタついたのは鞍上のご愛嬌だが、追ってからは味のあるところを見せて坂も問題なかった。着差以上の内容で短い距離なら今後も楽しみ。
吉田豊騎手 「前走で乗っていた松岡騎手から聞いていた通りスタートが速くていいとkろおにつけられました。勝負所でも手応え十分で前さえさばければと思っていましたからね。強い内容でした。」(競馬ブックより)
バシニアティヴ出遅れ抜け出せず7着 2歳未勝利
ややフラつくスタートで後手を踏み2列目の7番手からの競馬。すぐにスピードに乗って前を追走していったものの、前の先頭列がばらけず、わずかに空いたところも外枠に寄ってきた馬たちによって狭められ、やや行き場を失う形に。ゴール前バラけたところを抜けてきたものの、勝ち馬から0.6秒差の7着に敗れた。減量騎手起用で初めての直線競馬となれば、2歳未勝利戦では厳しかったか。それでもいい走りを見せるなど1000Mの距離にも対応してみせた。
メジロアマギ後方から伸びて9着 姫川特別
まずまずのスタートも無理せず後方からの競馬。前2頭がテンから引っ張って縦長の展開になると、1コーナーを周ってペースが落ち着いてしまい、各馬が動くに動けず、最後方からの苦しい展開。しかし、勝ち馬が抑えきれず、向正面から動いてペースが上がると、後続馬の追走が苦しくなって、最後方から内に潜り込んで直線へ。直線、バテずに馬群の中から伸びてくると、さすがに上位2頭には敵わなかったものの、勝ち馬から1.4秒差の9着に敗れた。障害戦へのひと叩きの割には、思ったよりも平地で動いており、放牧を経ての成長が伺えた。