2012年10月20日-10月21日のレース結果
4回東京6日目/4回京都6日目/4回新潟3日目
10月20日(土) 富士S|室町S|十日町特別着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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2着 | 東京 | 9R | いちょうSOP | 芝1800M良 | サトノノブレス | 牡2 | 55内田博 | 1人 | 486(-8) | 16頭 | 池江 |
回避 | 新潟 | 12R | 寺泊特別500 | 芝1400M | メジロガストン | 牡7 | 57 | 42頭 | 大久保洋 |
サトノノブレス馬群捌き切れず2着まで いちょうS
まずまずのスタートも少し出していき4、5番手の好位からの競馬。テンこそ速い流れになったものの、すぐにペースが落ち着き一団の競馬。4コーナーでも馬群の中で我慢していると、後続馬が外目からジワジワと進出していき、やや前が固まって直線へ。直線、逃げ馬を見ながら後続が固まったまま追走していくと、なかなか馬群がバラけず抜け出し所を探していると、前が空いても少し躊躇するところを見せて、ゴール直前にようやく抜け出してきたものの、勝ち馬にはクビ差届かず、2着に敗れた。初めてのモマれる競馬だったためか、馬群を捌き切れず脚を余した形だが、まだ2歳の2戦目、次に期待したい。
内田博騎手 「直線は狭いところに入ってしまったし、結果的にはキャリアのある馬にやられてしまったね。ただ、馬込みでしっかりと競馬ができましたし、こちらはまだ2走目。先につながる競馬はできたと思いますよ。」(競馬ブックより)
4回東京7日目/4回京都7日目/4回新潟4日目
10月21日(日) ブラジルC|菊花賞|轟S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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13着 | 東京 | 1R | 2歳未勝利牝 | 芝1400M良 | ティアップサニー | 牝2 | 54吉田豊 | 9人 | 456(-2) | 17頭 | 奥平 |
7着 | 新潟 | 8R | 3歳上500万下牝 | 芝1600M良 | ゴールウェイ | 牝3 | 53丹内 | 15人 | 444(-10) | 18頭 | 栗田徹 |
17着 | 新潟 | 9R | 3歳上500万下 | 芝1200M良 | メジロガストン | 牡7 | 54▲平野 | 16人 | 494(-6) | 18頭 | 大久保洋 |
回避 | 新潟 | 12R | 菅名岳特別500 | 芝1800M | ゴールウェイ | 牝3 | 53 | 30頭 | 栗田徹 |
ティアップサニー追って直線伸びず13着 2歳未勝利牝
好スタートも無理せず中団からの競馬。スピードはあるはずだが前に行かず抑えると、徐々に位置取りを下げてしまい、中団後方から直線へ。直線、外目に出して追い上げようとするも、追ってピリっとせず伸びあぐねると、そのまま流れ込み、勝ち馬から1.1秒差の13着に敗れた。テンのペースが緩く、決め手勝負になったが、全く対応できなかった。やはりスピードを生かすような競馬が向きそう。
ゴールウェイ直線よく伸びるも僅差7着 3歳上500万下牝
そろったスタートからスッと下げて中団からの競馬。ペースが上がらずゆったりした流れになると、やや折り合いに苦労しながらも馬群の中で我慢して直線へ。直線、決め手勝負になって馬群が一気に横に広がると、馬群がバラけて最内から一気に抜け出してきたが、外の馬に伸び脚で見劣り、勝ち馬から0.3秒差の7着に敗れた。この馬なりによく伸びているが、さすがに決め手勝負では苦しかった。それでも久々を考えれば、上々の内容。
メジロガストン早目進出も直線伸びず17着 3歳上500万下
大外枠から好スタートもスッと下げて最後方からの競馬。緩みない流れをポツンと最後方から追走すると、3コーナー過ぎから動いて行って大外を周って集団に取り付き直線へ。直線、追い出しにかかったが、逆に集団に再び離されてしまい、勝ち馬から1.1秒差の17着に敗れた。そもそも長い脚が使えないタイプだけに最後は脚が上がってしまった。