2013年1月12日-1月14日のレース結果
1回中山3日目/1回京都3日目
1月12日(土) フェアリーS|大和S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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11着 | 中山 | 2R | 3歳未勝利牝 | ダ1800M良 | パルトゥーラ | 牝3 | 54中舘 | 6人 | 440(0) | 16頭 | 田中剛 |
14着 | 中山 | 6R | 4歳上500万下 | ダ2400M良 | メジロハクリュウ | 牡4 | 57黛 | 13人 | 494(0) | 16頭 | 土田 |
7着 | 中山 | 11R | フェアリーS | 芝1600M良 | リメンバーメジロ | 牝3 | 54津村 | 15人 | 418(+8) | 16頭 | 相沢 |
パルトゥーラ後方から伸び切れず11着 3歳未勝利牝
ポンとダッシュを利かせて先団を伺うもグッと抑えて中団から。コーナーを周ってかなり遅いペースになると、一団となった集団の後方を追走。向正面で最後方の馬が一気に動いて先頭に立つと、ペースが上り、縦長の展開になって後方からでは苦しい位置取りに。3コーナーから早目に動いて取り付いて行ったものの、差を詰められず、後方のまま直線へ。直線も伸び切れず、勝ち馬から3秒差の11着に敗れた。超のつくスローペースからの後半の速い流れについていけなかった。
メジロハクリュウ後方のまま失速14着 4歳上500万下
大外枠からまずまずのスタートをみせて中団の位置取り。テンがなかなか落ち着かず、やや縦長の展開を中団後方からの追走。1コーナーを周ってペースは落ち着いたものの、縦長の隊列は変わらず、勝負所で後続が上がっていったが、思ったほど詰まらず直線へ。直線も後方のまま伸び切れず、勝ち馬から3.6秒差の14着に敗れた。距離延長も思ったような展開にならず、やや中途半端な位置取りで良いところがなかった。直線の止まり方からもここは距離が長すぎた。
リメンバーメジロ直線伸びるも7着まで フェアリーS
まずまずのスタートからスッと抑えると、3コーナーのゴチャつきにも巻き込まれず、中団からの競馬。やや緩みない展開から、しっかり折り合いをつけると、3コーナーでも仕掛けを我慢して直線へ。直線で外に持ち出すと、先に抜け出した馬を追いかけたが、勝ち馬から0.6秒差の7着に敗れた。やや距離不安があったものの、うまく中団で折り合いをつけて直線しっかり伸び切った。重賞でも競馬センスは光っており、これなら条件戦で勝ち負けできるはず。
津村騎手 「結果的に前が残る流れになりましたが、折り合いはついたし、距離は1600Mまでなら問題なさそうですね。自己条件ならアッサリ勝ってもおかしくないくらいの能力がありますよ。」(競馬ブックより)
1回中山4日目/1回京都4日目
1月13日(日) ニューイヤーS|日経新春杯着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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6着 | 中山 | 1R | 3歳未勝利 | ダ1200M良 | ティアップサニー | 牝3 | 54江田照 | 7人 | 464(+8) | 16頭 | 奥平 |
6着 | 中山 | 4R | 障害未勝利 | ダ2880M良 | リバーオリエンタル | 牡3 | 59江田勇 | 9人 | 454(+8) | 14頭 | 大久保洋 |
2着 | 中山 | 6R | 3歳新馬 | 芝1600M良 | メリーウェザー | 牝3 | 54内田博 | 2人 | 492(初) | 16頭 | 栗田徹 |
ティアップサニー中団からよく伸び6着 3歳未勝利
出脚は悪かったものの、他馬も勢いに乗れず、内の好位での競馬。道中はテンこそ速かったが、勝負所で各馬が様子見で動きのないまま、先行集団の後方から直線へ。直線、スムーズに外に出して伸びてきたが、前の馬が止まらず、勝ち馬から1.2秒差の6着に敗れた。これまで決め手を欠くような競馬が続いたが、ダートに替わって少し通用するようになってきた。これなら距離を伸ばしても大丈夫そう。
田中博騎手 「ダートの走りはいいですね。チークピーシズの効果もありました。少しハミを噛むところはありましたが、この距離は忙しいのかも。東京の1300~1400Mだと嵌まりそうな感じです。」(競馬ブックより)
リバーオリエンタル初障害で離れた6着 障害未勝利
まずまずのスタートから最初の飛越を無難にこなして後方から。ペースにもついて行き、大きな集団の後方につけると、やや行きたがるところを見せながらの追走。正面の連続障害でやや持ってかれたが、1コーナーを周って勝ち馬が仕掛けると、後続が大きく離されてしまい縦長の展開に。後方から徐々に前に進出していったものの、直線で追いかけてバテた馬をかわした程度で、勝ち馬から4.4秒差の6着に敗れた。障害初戦としては飛越も悪くなく、前半はうまく流れにも乗れたが、さすがに初戦だけに後半は無理をしなかった。
メリーウェザー直線クビ差届かず2着 3歳新馬
ゲートが遅れて後方からの競馬。緩みない展開も思ったほど速くならず、やや行きたがる様子をみせながら中団後方の位置取り。淡々として流れから3コーナーで仕掛けて外目を進出していくと、4コーナーで大外に持ち出し直線へ。直線、鞍上のムチに応えて、一完歩ごとに先頭との差を詰めていったが、逃げ馬にクビ差迫ったところがゴールで、タイム差なしの2着に敗れた。外枠ということもあって出遅れはさほど影響はなく、今回は勝ち馬にうまく逃げられてしまった。勝ってもおかしくない内容だっただけに残念。
内田博騎手 「もともとスタートは速くなかったからね。こういうレースになってしまった。今日のところはしょうがないが、乗りやすくていい馬だからすぐにチャンスがあると思うよ。」(競馬ブックより)
1回中山5日目/1回京都5日目
1月14日(月) 京成杯|淀短距離S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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9着 | 中山 | 1R | 3歳未勝利 | ダ1200M稍 | バシニアティヴ | 牝3 | 54田中博 | 13人 | 434(0) | 16頭 | 高橋義 |
14:25 | 中山 | 9R | 成田特別1000H | ダ2400M | ユーロビート | セ4 | 55田辺 | 16頭 | 高柳 | ||
16:10 | 中山 | 12R | 4歳上500万下 | 芝2200M | メジロダイボサツ | 牡5 | 57吉田豊 | 16頭 | 大久保洋 |
バシニアティヴ先手取れず直線伸びるも9着 3歳未勝利
好スタートを決めてハナを奪いにいったものの、内の馬が譲らず、無理せず6番手からの競馬。道中、前に馬が入ると、やや位置取りを下げた感じになったものの、4コーナーで再び差を詰めて直線へ。直線、外目からやや窮屈なところを再び伸びてくると、上位争いには加われなかったが、勝ち馬から1.0秒差の9着に敗れた。スタートは良かったものの、芝の部分もあってか、ハナを奪えなかった。直線は再び伸びてきたが、道中の下がり方が不可解で、やはり包まれるのを嫌がる感じに見えた。