2011年5月7日-5月8日のレース結果
2回東京5日目/3回京都5日目/1回新潟5日目
5月7日(土) プリンシパルS|京都新聞杯 |八海山特別着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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13着 | 新潟 | 1R | 3歳未勝利牝 | ダ1200M良 | メジロレイセン | 牝3 | 51▲平野 | 11人 | 448(+4) | 15頭 | 栗田博 |
11着 | 東京 | 1R | 3歳未勝利牝 | ダ1600M良 | メジロアマギ | 牝3 | 54内田 | 7人 | 448(+4) | 16頭 | 尾関 |
8着 | 新潟 | 5R | 3歳未勝利牝 | 芝1800M良 | メジロサモン | 牝3 | 51▲平野 | 3人 | 404(+16) | 16頭 | 谷原 |
3着 | 東京 | 5R | 3歳未勝利 | 芝2400M稍 | メジロダイボサツ | 牡3 | 56吉田豊 | 3人 | 460(-12) | 12頭 | 大久保洋 |
4着 | 新潟 | 7R | 4歳上500万下牝 | ダ1800M良 | フローラルウインド | 牝5 | 55村田 | 13人 | 440(-2) | 15頭 | 田中剛 |
11着 | 東京 | 10R | 丹沢S1600 | ダ2100M稍 | メジロティモン | 牡6 | 57吉田豊 | 12人 | 512(-2) | 16頭 | 大久保洋 |
10着 | 東京 | 12R | 4歳上1000万下牝 | ダ1600M稍 | メジロフローラ | 牝6 | 55武士沢 | 16人 | 470(0) | 16頭 | 柴田人 |
レイセン流れに乗れず離された13着 3歳未勝利牝
やや遅れたスタートから芝コースの引き込みからダートコースに入ったところで窮屈になったのか、首を上げて下がり後方から。テンからペースが速くなったせいか行き脚がつかず、集団から大きく離れた後方を進むと、勝負所からなんとか差を詰めようと動いていき直線へ。直線も外目を止まらずに伸びてはきているが、前との差を詰めるには至らず、勝ち馬から3.2秒差の13着でゴール。前走が競走中止だったこともあり、実質の初戦だっただが、スタートしてすぐの減速はこの距離では痛かった。ゲートを出てからのダッシュは悪くなかっただけに次走改めて期待したいところ。
アマギ見せ場なく後方のまま11着 3歳未勝利牝
ゲートが遅れて後方からの競馬。二の脚で馬群に取り付き、中団の後方外目を追走。ペースが落ち着き、3コーナーで一団となると、4コーナーで気合いをつけて上がっていこうとしたが、なかなか行き脚がつかず、集団の後方のまま直線へ。直線、外に持ち出して追い上げようとしたが、なかなか抜ける脚がなく、逆に前に突き放されてしまい、勝ち馬から2.4秒差の11着でゴール。スタートも悪く、距離も忙しすぎたのか直線もあまり伸びなかった。
サモン直線伸びを欠いて8着 3歳未勝利牝
外枠からスタートを決めて前々の好位から。人気馬が軽快に飛ばす縦長の展開を離れた5、6番手を追走すると、虎視眈々と前を狙いながら新潟の長い直線へ。直線、外から追い上げる態勢も外から他馬に被せられると、内の馬にも前を横切られて進路を内に。そこからなかなか伸び切れず、そのまま流れ込む形で、勝ち馬から2.3秒差の8着でゴール。直線は途中まではいい伸びをみせていたが、最後は少し止まってしまった感じに。人気だったこともあり、少し勝ち馬を追いかけ過ぎてしまったか。前走からプラス16キロもスッキリとして太目には見えなかった。
平野騎手 「体が増えていたのは、いい傾向だったと思っていたんですが、前走と違って終いの切れ味がありませんでした。」(競馬ブックより)
ダイボサツ果敢に逃げて粘り込み3着 3歳未勝利
まずまずのスタートから外目からやや押しながらハナに。1コーナーを周って難なくペースを落ち着かせると、縦長の展開まま有利な流れに。3コーナー手前から後続馬が早めに動き出して、前に詰め寄ってくると、譲らずペースを上げて先頭のまま直線へ。直線、先頭のまま抜け出しを図ったが、坂が応えたのか、なかなか伸び切れず、後続2頭に並ばれると叩き合いに。粘り込みをみせたが、残り100を切ったところで2頭に振り切られてしまい3着でゴール。勝ち馬から0.2秒差と負けても内容ある走りで、長い距離で折り合える強みを見せた走りだった。
吉田豊騎手 「スタートしてから決めるつもりだったんですが、行けたら行ってもいいと思っていたんです。外目の枠だったし、スタートも良かったのでハナへ行きました。一戦一戦確実によくなっていますし、もう少しですね。」(競馬ブックより)
ティモン流れに付いていけず11着 丹沢S
まずまずのスタートも鞍上が気合いをつけても行き脚がつかず遅れて後方からの競馬。テンから速いペースでやや付いていけない感じで縦長の展開を後方2番手で追走すると、ペースが緩んだ3コーナーでも前との差を詰められず置かれてしまい最後方で直線へ。直線、大外に強引に持ち出して置かれてしまうと、大外で集団から離れてしまい、そのまま伸びを欠いて、勝ち馬から2.1秒離れた11着。昇級初戦だったとはいえ、テンからペースに付いていけず、なし崩しに脚を使わされた感じ。スムーズに競馬も運べず、まずはクラスに慣れてからか。
2回東京6日目/3回京都6日目/1回新潟6日目
5月8日(日) NHKマイルC |都大路S|新潟大賞典発走 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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9着 | 東京 | 1R | 3歳未勝利牝 | ダ1400M良 | メジロクロビシ | 牝3 | 54藤岡祐 | 11人 | 446(+6) | 16頭 | 奥平 |
6着 | 東京 | 9R | 八ヶ岳特別1000 | 芝1800M良 | メジロスプレンダー | 牝5 | 55吉田隼 | 11人 | 468(+2) | 13頭 | 尾形 |
クロビシ好位から直線失速して9着 3歳未勝利牝
まずまずのスタートからいったん抑える感じも、外目から楽に2番手に。3コーナーあたりで速いペースが緩んでも、難なく折り合い、持ったまま直線へ。直線、番手から逃げ馬を捕まえに行く勢いだったが、残り400を過ぎたところあたりから伸び脚が鈍ると、そのまま下がるように流れ込み、勝ち馬から2.7秒差の9着でゴール。テンから気後れせずにいい走りをみせてくれたが、直線は案外の伸び。上位馬が強かったとはいえ、ここは負け過ぎの感じ。止まり方からもここは少し距離が長すぎたか。
スプレンダー直線伸び切れず6着まで 八ヶ岳特別
大外枠から出たなりのスタートで抑えて中団からの競馬。やや落ち着いた流れに少し引っ掛かり気味の競馬も、なんとか抑えて外目4番手につけて直線へ。直線、外目の位置取りから追い上げようとしたが、なかなか伸び切れず、後続から一気にかわされて遅れる形に。それでも脚は止まらず、下がってきた馬をかわして、勝ち馬から0.5秒差の6着でゴール。連闘のせいか少し折り合いを欠いた感じだったが、最後まで粘り込む走りで自分の走りを見せた。
吉田隼騎手 「前々でリズム良く頑張っていました。暖かくなって体調も良さそうだし、これからが楽しみです。」(競馬ブックより)