2013年5月18日-5月19日のレース結果
2回東京9日目/3回京都9日目/1回新潟5日目
5月18日(土) メイS|平安S|大日岳特別着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6着 | 東京 | 2R | 3歳未勝利 | ダ2100M稍 | ルルドノヒトミ | 牝3 | 54三浦 | 4人 | 498(0) | 16頭 | 小笠 |
7着 | 東京 | 4R | 障害オープン | ダ3100M良 | メジロサンノウ | 牡5 | 60大江原 | 8人 | 476(-4) | 14頭 | 大久保洋 |
10着 | 京都 | 11R | 平安S | ダ1900M良 | ユーロビート | セ4 | 56松山 | 10人 | 530(-8) | 16頭 | 高柳 |
回避 | 新潟 | 12R | 五泉特別500 | 芝1400M | メジロガストン | 牡8 | 57 | 43頭 | 大久保洋 |
ルルドノヒトミ同条件で勝ち負け狙う 3歳未勝利
まずまずのスタートからやや行き脚をつけて好位につけると、そこからスッと抑えて5、6番手を追走。やや緩みない流れを馬群の最内で折り合うと、3コーナーでペースが速くなったところから手を動かして進出していこうとするも、思ったほど位置取りを上げられないまま直線へ。直線、内から外に出そうとしたが、外の馬が邪魔で出せないでいると、残り200を切ったあたりで脚色が鈍りだし、後続にも捕まって勝ち馬から1.6秒差の6着に敗れた。前走よりもペースが速くなって位置取りが悪くなり、早目に上がって行こうとした分、最後は止まってしまった。
三浦騎手「ペースが上がった時に手応えが悪くなりましたが、最後までよく頑張っています。使いつつ良くなっていますし、メンバーや展開次第ではもっとやれていいと思います。」(競馬ブックより)
メジロサンノウ後方で不利響き7着まで 障害オープン
外枠からまずまずのスタートを切ると、スッと下げて後方からの競馬。前の方で出入りの激しい競馬が続いて、スタンド前では縦長の展開の後方を追走。気負いもなく、後方3番手を追走していくと、2周目に入ったあたりからジワジワと前との差を詰めて進出。ロスなく内を進出していったが、最終障害で落馬が発生し、それを避けようと大きく位置取りを下げる不利。直線はそのまま流れ込み、勝ち馬から5.7秒差の7着に敗れた。この馬向きの速い流れになっただけに、不利があったのは残念だった。
大江原騎手「じっくりと進めて、いい感じで運べていました。ただ、勝負所でブレーキをかける不利が大きかったですね。最後は伸びているけど…。しょうがないですね。」(競馬ブックより)
ユーロビート後方から直線伸び切れず10着 平安S
まずまずのスタートを決めるも行き脚がつかず後方3番手からの競馬。逃げ馬が軽快に飛ばしてやや縦長の展開になったが、向正面に入ってペースが落ち着き、3コーナーでは馬群が詰まって一団に。勝負所でジワジワと前の馬が動き出すも、後方のままなかなか動かず、4コーナーで大外に持ち出して直線へ。直線、大きく外に膨らみ、そこから追い上げようとしたが、前も止まらず、勝ち馬から1.6秒差の10着に敗れた。さすがにG1級の相手が揃ったためか、直線勝負では逆に突き放されてしまった。重賞では通用しなかったが、思ったよりもペースにも乗れており、今後が楽しみな走りだった。
2回東京10日目/3回京都10日目/1回新潟6日目
5月19日(日) オークス|深草S|駿風S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13着 | 新潟 | 1R | 3歳未勝利牝 | ダ1800M良 | ドリームクリスタル | 牝3 | 54松田 | 8人 | 444(-6) | 15頭 | 吉田 |
12着 | 新潟 | 12R | 白馬岳特別1000 | ダ1800M良 | メジロカトリーヌ | 牝6 | 55黛 | 13人 | 500(+12) | 15頭 | 大久保洋 |
ドリームクリスタル追走苦しく13着 3歳未勝利牝
やや躓くようなスタートも気負い気味に進出も抑えて中団からの競馬。1コーナーを周っていったんペースが落ち着いたものの、手応えが怪しくなり、少しずつ位置取りを下げると、再びペースが上がったところでズルズルと後方に下がって直線へ。直線も伸び切れず、勝ち馬から3.7秒差の13着に敗れた。輸送が応えたのか、終始テンションが高く、馬体減と本来の調子になかった。いずれにしても追走もままならず、もう少しレース慣れが必要か。
メジロカトリーヌ昇級戦で直線失速12着 白馬岳特別
好スタートから先手を伺う勢いも、外の馬が速く、抑えて4番手の競馬。1コーナーを周ってペースが落ち着くと、4番手を楽に追走していたが、3コーナー手前で後続が早目に動きだし、離されないよう勝負所で追いかけていき直線へ。直線、前との差を詰めようとしたが、残り200で後続に一気にかわされてしまうと、バッタリ脚が止まってしまい、勝ち馬から2.7秒差の12着に敗れた。クラスの流れにもしっかり対応できたが、出入りの激しい競馬に巻き込まれてしまい、最後は脚が止まってしまった。