2013年7月26日-7月27日のレース結果
2回新潟1日目/2回小倉1日目/3回函館1日目
7月27日(土) BSN賞|小倉サマージャンプ|漁火S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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1着 | 新潟 | 3R | 3歳未勝利牝 | ダ1800M稍 | パルトゥーラ | 牝3 | 54宮崎 | 11人 | 420(-10) | 15頭 | 田中剛 |
4着 | 新潟 | 4R | 障害未勝利 | 芝2850M良 | リバーオリエンタル | 牡4 | 60大江原 | 6人 | 444(+8) | 9頭 | 大久保洋 |
パルトゥーラ直線抜け出し初勝利 3歳未勝利牝
まずまずのスタートを切ると、やや行き脚をつけながら中団からの競馬。ペースが緩んでも馬群の中でうまく折り合うと、仕掛け所を伺いいながらの展開。3コーナー過ぎから早目に進出していくと、4コーナーで2、3番手に上がって直線へ。直線、先頭に並んでそのまま振り切って先頭に立つと、残り100で伸びてきた後続2頭を半馬身抑えきり、みごと初勝利を飾りました。前走同様にスタートも決めて、いい位置取りで追走することができた。仕掛け所も短い直線を意識して抜群のタイミングだった。11戦かかったが、まずは結果を出した。
宮崎騎手 「久々の前走を使って状態が良くなっていましたからね。今日は自信を持って乗りました。タメても切れる脚がないので早目の競馬をしましたが、最後まで頑張ってくれました。これからも楽しみです。」(競馬ブックより)
リバーオリエンタル折り合い専念も4着まで 障害未勝利
揃ったスタートから無理せず抑えて後方から。ややバタつきながらの飛越ながら、馬群の中に入れて折り合いに集中する走り。正面の連続障害を無難にこなすと、大きな先頭集団の後方を追走。3コーナー過ぎから手綱を動かして上がって行こうとするも、なかなかペースが上がらず、馬群の内に潜り込んで直線へ。直線、最終障害の飛越後にバラけたところを内から伸びてきたが、2着争いでは競り負けてしまい、勝ち馬から0.9秒差の4着に敗れた。折り合いに専念したものの、勝負所でもピリっとせず、直線も思ったほど伸び切れなかった。前走よりは形にはなっており、徐々にレース慣れしてくれれば。
大江原騎手 「見せ場は作れました。飛びが安定してきましたよ。道中ズブさを見せたので、出して行き集中力が切れないように走らせました。スピード競馬になると苦しいが、この内容ならこれならと思えますね。体が増えていたのもいい傾向ですよ。」(競馬ブックより)
2回新潟2日目/2回小倉2日目/3回函館2日目
7月28日(日) アイビスサマーD|佐世保S|クイーンS着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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11着 | 函館 | 10R | 北洋特別1000H | 芝1800M | メジロジェニファー | 牝6 | 53四位 | 9人 | 524(+8) | 12頭 | 北出 |
メジロジェニファー久々響き見せ場なく11着 北洋特別
好スタートを切って一瞬先頭を伺ったが、外の馬が速く、抑えて中団からの競馬。1コーナーを周って、いったんペースが落ち着いたものの、ジワジワとペースが上がり出し、やや縦長の展開に。3コーナーに入ると、息も入らず、後続が上がってくると、中団後方のまま、最内に潜りこんで直線へ。直線、馬群がバラけたところを伸びてくる勢いにも見えたが、そのまま流れ込むだけで、勝ち馬から2.1秒差の11着に敗れた。7か月振りの実戦ということもあり、テンの行きっぷりが良くなかったが、一度使って変わってくるはずで次走改めて。