2010年成績

2010年9月4日-9月5日のレース結果

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。

3回新潟7日目/2回小倉7日目/1回札幌7日目

9月4日(土) BSN賞|佐世保S|HBC賞
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
14着新潟6R3歳未勝利芝1800M良メジロミシェル牡351▲平野11人464(+8)12頭宮本
12着札幌6R3歳未勝利ダ1000M稍メジログローバー牡356小林徹8人486(初)12頭宮本
4着札幌8R富良野特別500芝2600M良メジロジョン牡354三浦1人518(+2)14頭大久保洋
グローバー最後失速しシンガリ12着 3歳未勝利

 少し遅れたスタートも悪くないスタートで中団後方からの追走。速い流れを少しおっつけながら上がって行こうとするも、なかなか追い上げられず4コーナーで外に出して直線へ。直線に入ると、ほとんど止まった感じになり、勝ち馬から3.3秒差のシンガリ12着でゴール。デビュー戦とはいえ負け過ぎの感じで、そもそも条件的に合っていなかったか。気持ちは前向きな走りも、体が追い付いていなかった感じに見えた。次走、条件を変えてどこまで変われるか。

ミシェル出遅れ響き失速14着 3歳未勝利

 一頭だけ大きく出遅れてのスタートになると最後方からの競馬に。前の馬がやや競り合う展開を内々の空いているところをスルスルと上がって行き位置取りをあげていくと、外回りコースに入るところで3、4番手に。そこからペースが落ち着きうまく折合いをつけていったが、徐々に手応えが怪しくなり少し位置取りを下げて直線へ。長い直線に入ってペースが上がってもムチを入れてなんとか喰らいついていたが、残り400あたりでバッタリ止まってしまい、勝ち馬から2.3秒差の14着でゴール。休み明けもあったが、鞍上がうまくペースを読めなかったのか、速い流れのところで追いかけてしまい、その分最後はバタバタになってしまった。それでも思った以上に直線は粘っており、叩いての次走に期待したいところ。

ジョン直線内から伸びるも4着まで 富良野特別

 五分のスタートを切って、前がやや競り合う展開を中団後方からの競馬。前3頭が後続を離して逃げる展開を追いかける集団の後方につける展開。2周目に入ってペースが落ち着いたが、集団が徐々に逃げ馬を捕えて勝負所に入ると、動いて先に行った馬たちを追いかけていったが、逃げ馬が下がってきて、少し行き場所を無くした感じになり、再び追い上げて直線へ。直線、前には幾重も壁があり、思い切って空いた内を突くと、馬群の窮屈なところを抜けて伸びてきたが、勝ち馬から0.3秒差の4着でゴール。後手後手の競馬になってしまい、それでも直線内から伸びてきたが、飛びの大きい馬なので少し伸び切れなかった感じに見えた。

三浦騎手  「直線で出すところがなくなって、前が詰まってしまいましたね。スムーズに捌けていれば・・・。」(競馬ブックより)

3回新潟8日目/2回小倉8日目/1回札幌8日目

9月5日(日) 新潟2歳S G3小倉2歳S G3|札幌日経OP
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
12着札幌11R層雲峡特別1000ダ1700M良メジロフローラ牝555古川9人456(-14)13頭柴田人
フローラ後方からの競馬で12着 層雲峡特別

 ゲートの中で少しうるさく、案の定出遅れ気味のスタートで後方からの競馬。2コーナーを周ってペースが落ち着くと、行きたがるところを抑えて後方で折り合うものの、3コーナー手前でペースが速くなると、いつものように置いてかれてしまい、最後方で直線へ。直線、内に入って追い上げようとしたが、既に体勢決しており12着でゴール。大幅な馬体減もあったが、騎手が替わったこともあり、自分の競馬ができなかった。

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。