2010年9月11日-9月12日のレース結果
4回中山1日目/4回阪神1日目/2回札幌1日目
9月11日(土) 紫苑S|朝日CC |大雪H発走 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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13着 | 中山 | 3R | 3歳未勝利牝 | ダ1800M良 | メジロキャメロン | 牝3 | 52△伊藤工 | 13人 | 442(+4) | 15頭 | 尾形 |
6着 | 中山 | 5R | 2歳新馬 | 芝1200M良 | メジロミョウホウ | 牝2 | 54石橋脩 | 4人 | 472(初) | 15頭 | 尾形 |
7着 | 札幌 | 9R | 3歳上500万下 | 芝1200M良 | メジロガストン | 牡5 | 57三浦 | 7人 | 478(-20) | 16頭 | 大久保洋 |
中山 | 11R | 紫苑SOP牝 | 芝1800M | メジロカトリーヌ | 牝3 | 54 | 18頭 | 大久保洋 |
キャメロン見せ場なく失速14着 3歳未勝利牝
まずまずのスタートから押して押して前に行こうとするも、思ったほどダッシュがつかず中団からの競馬。2コーナーを周ってペースが一気に落ち着き、馬群が一団となり、馬群の中でうまく折合う展開。3コーナー手前からペースが上がってくると、徐々に遅れだし、鞍上がムチを入れて喰らい付こうとするも付いて行けず、直線もズルズルと後退してタイムオーバーの13着。やはりダートは全く良くなく相手も強かった。スーパー未勝利で結果出せず残念。
ミョウホウ好位から伸び欠き6着 2歳新馬
少し出が遅かったものの、ダッシュ良く中団からの競馬。緩みない流れを外から徐々に動いて3番手に上がると、先頭を射程に入れて直線へ。直線、追い出していったが、思ったほど前との差を詰められず、逆に内から詰めてきた馬たちにかわされて、勝ち馬から0.5秒差の6着でゴール。初戦からいいスピードを見せてくれたが、追い出してから上位馬ほどの決め手がなかった。
石橋脩騎手 「ゲートの中で座りかけた分、出遅れ気味になってしまいました。でも、スピードがあるし、走りのバランスがいいですよ。使って変わってきそうですし、いい馬です。」(競馬ブックより)
ガストン気分良く走り僅差7着 3歳上500万下
余り良くないスタートも徐々に行き脚をつけて好位からの競馬。前の馬が速く縦長の展開になり、勝負所から後続の馬が動き出すと、4コーナーで一団となって直線へ。直線、馬群の中から抜け出してくきたが、後方待機の馬たちが外から一気に伸びてきて、勝ち馬から0.1秒差の7着でゴール。直線抜け出すときに少し窮屈な感じになったが、それでも最後までバテずに伸びきっており、三浦騎手がうまく走らせてくれた。マイナス20キロはさすがに細かった。
三浦騎手 「いいところで我慢できたんですが、直線で少し寄られる場面があったときに嫌気が差して止めてしまいましたね。気難しいところがありますね。」(競馬ブックより)
4回中山2日目/4回阪神2日目/2回札幌2日目
9月12日(日) 京成杯AH |セントウルS |UHB賞発走 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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6着 | 中山 | 6R | 2歳新馬 | 芝1600M良 | メジロアマギ | 牝2 | 54吉田豊 | 5人 | 452(初) | 10頭 | 尾関 |
13着 | 中山 | 9R | 浦安特別1000 | ダ1200M良 | メジロシーゴー | 牝5 | 55津村 | 10人 | 450(-2) | 13頭 | 伊藤圭 |
4着 | 札幌 | 11R | UHB賞1000 | 芝1500M良 | メジロチャンプ | 牡4 | 57吉田隼 | 3人 | 486(-4) | 11頭 | 伊藤圭 |
アマギ中団から直線伸び切れず6着 2歳新馬
出脚が遅く後方からの競馬も、徐々に行き脚をつけて中団からの競馬。前の馬が軽快に飛ばして縦長の展開になると、3コーナー過ぎから後続馬が動き出し、同じように動いてなんとか集団に取り付くと、一団となって直線へ。直線、馬群の中からジワジワと追い上げてきたが、勝負所でうまく脚を溜めていた先行馬が直線抜け出され、勝ち馬から0.8秒差の6着。直線で思ったほどいい脚が使えず伸び切れず、他のデビッドジュニア産駒のようにダートのほうが良さそうにも見えた。
吉田豊騎手 「スタートが遅いと聞いていたんですが、うまく流れに乗ることができました。まだ追ってビュッという感じではなかったんですが、フットワークがいいし、変わってきますよ。」(競馬ブックより)
シーゴー中団から後退しシンガリ13着 浦安特別
スタートは悪くなかったが、最初から行く気がなかったのかスッと抑えて中団からの競馬。うまく馬群もバラけ、道中も嫌気を出さずうまく競馬をしていたが、外から被せられて、さらに上がってきた後続馬に囲まれだすと、ズルズルと後退しはじめて4コーナーで最後方まで下がって直線へ。直線も全くいいところなくそのままシンガリ負け。調子うんぬんというよりもテン乗りのためかシーゴーの競馬が徹底できなかった感じ。自分の競馬に持ち込めれば、もっと走れると思うのだが・・・。
チャンプ逃げ粘るも僅差4着 UHB賞
好スタートを決めたものの、勝ち馬もダッシュ良く、そのまま行き脚をつけて振り切り先頭を確保。テンから速い流れになったが、向正面に入ったところでペースを緩めると、後続を引き付けてマイペース。勝負所から横に広がり、ほぼ一団となって直線へ。直線に入って一気に抜け出しを図ったが、勝ち馬が譲らず2頭の叩き合いに。残り100を切って遅れだすと、ゴール前で後続にも捕まってしまい、勝ち馬から0.2秒差の4着。多少速いペースでも逃げたほうが良く、今回も多少無理はしたがいい走りができた。直線先に抜け出して自分の競馬に持ち込もうとしたが、勝ち馬にピッタリと併せられて伸びを欠いてしまった。
吉田隼騎手 「ここ3戦の中では一番状態が良く、行きっぷりが戻ってきましたね。楽なペースで運べてよく粘っていますが、上位とは決め手の差が出てしまいました。外目の方が伸びる馬場になってきているのも、この馬には合わなかったですね。」(競馬ブックより)