2012年2月18日-2月19日のレース結果
1回東京7日目/2回京都7日目
2月18日(土) ダイヤモンドS|山城S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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8着 | 東京 | 5R | 3歳未勝利 | 芝1800M良 | リバーオリエンタル | 牡3 | 56吉田豊 | 7人 | 456(-6) | 16頭 | 大久保洋 |
14着 | 東京 | 8R | 4歳上1000万下 | ダ1400M良 | メジロハクリュウ | 牡4 | 57黛 | 8人 | 492(+32) | 16頭 | 土田 |
リバーオリエンタル出遅れて8着 3歳未勝利
やや立ち遅れたスタートから集団の後方を追走。テンこそ速い流れだったが、3コーナー手前でペースが一気に緩むと、後方の位置取りのまま、動くに動けず苦しい展開。3コーナー過ぎから徐々に集団の外に出して行くと、4コーナーで大外に持ち出して直線へ。直線、ジワジワと伸びてきたが、同じ位置取りから一気に伸びてきた勝ち馬には突き放されてしまい、勝ち馬から0.9秒差の8着に敗れた。上位2頭は力差を見せつけられたが、3着馬とは0.2秒差と大差はなく、出遅れを考えれば十分な内容。ただ、終始後手後手の競馬で、力を出しきれてないように見えた。
ハクリュウ久々響き直線失速10着 4歳上1000万下
まずまずのスタートから激しい先行争いを見ながらの好位からの競馬。やや縦長の展開をうまくスピードに乗って4、5番手で追走すると、そのまま先行集団との差を詰めて、一団となって直線へ。直線、馬群の中から追い出しにかかったが、追って反応が鈍く、そのまま一杯になってしまい、勝ち馬から4.2秒差の14着に敗れた。道中は速い流れにうまく対応して追走することができたが、久々での大幅の馬体増では、さすがに最後は一杯になってしまった。
1回東京8日目/2回京都8日目
2月19日(日) フェブラリーS|洛陽S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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4着 | 東京 | 7R | 4歳上500万下 | 芝1800M良 | メジロカトリーヌ | 牝5 | 52▲高嶋 | 10人 | 468(0) | 16頭 | 大久保洋 |
カトリーヌ軽快逃げで粘り4着 4歳上500万下
ポンと好スタートを切って行き脚を付けると果敢にハナに。早目に体勢が決まると、前走よりは若干緩いペースで逃げると、ある程度のリードを確保しての絶好の逃げ。やや後続との差は詰められたものの、余力十分で長い東京の直線へ。直線、追い出しをギリギリまで我慢していたが、内から抜けてきた勝ち馬に一気に並ばれてしまうと、叩いて必死に抵抗。しばらく2頭の叩き合いが続いたが、やや一杯になって後退してしまうと、後続馬にもゴール前捕まってしまい、勝ち馬から0.4秒差の4着に敗れた。前走同様にスピードを生かしいて自分の競馬をすることができたが、ここは勝ち馬が強すぎた。それ以外の相手とは減量を生かして自分の競馬ができたはずで、最後も勝ちにいった分、ゴール前伸び脚が鈍ってしまった。距離はやはり短い方が良さそう。
高嶋騎手 「前半はハミが抜けるまで少し時間がかかりましたが、そこからはリズム良く走れました。今日もそうでしたが、毎回頑張ってくれますね。」(競馬ブックより)