2012年7月7日-7月8日のレース結果
2回福島7日目/2回中京3日目/2回函館3日目
７月７日（土） 松島特別｜関ヶ原S｜五稜郭S| 着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11着 | 函館 | 2R | 3歳未勝利牝 | ダ1700M良 | ティンタジェル | 牝３ | 54吉田隼 | 4人 | 436(0) | 13頭 | 荒川 |
| 12着 | 函館 | 2R | 3歳未勝利牝 | ダ1700M良 | モヒート | 牝３ | 54宮崎 | 7人 | 434(+4) | 13頭 | 新開 |
| 回避 | 函館 | 10R | 下北半島特別500 | 芝1200M | メジロツボネ | 牝４ | 55 | 28頭 | 高木 | ||
| 回避 | 福島 | 11R | 松島特別1000 | 芝2000M | メジロオマリー | 牡７ | 57 | 20頭 | 奥平 |
ティンタジェル早目進出も失速11着 3歳未勝利牝
両馬とも揃ったスタートをみせて前々の位置取り。テンから速くなり、モヒートは積極的に位置取りを上げて行ったが、テンから速いペースの２、３番手。ティンタジェルは２コーナーを周って無理せず中団後方からの展開。ペースが落ち着き揺ったりした流れだったが、ティンタジェルは向正面から早目に動いて上がっていくと、一方でモヒートは徐々に追走が苦しくなり後退。ティンタジェルは勝負所で４番手と先行勢に取り付いたものの、逆に先行勢が仕掛けて突き放されてしまうと、やや一杯になって直線へ。ティンタジェルは直線もほとんど止まってしまい、勝ち馬から1.3秒差の11着に敗れた。また、早目に失速したモヒートは、勝ち馬から8.5秒差の大差で敗れた。ティンタジェルは追走に苦労したのか中途半端に動いてしまい、最後バタバタになってしまった。モヒートはテンの速いペースに飲まれてしまい、タイムオーバー。
吉田隼騎手（ティンタジェル11着） 「出てから行き脚がつかなかったし、向正面でも持つところがありませんでした。今日は覇気が感じられませんでしたから、前回の疲れが残っていたかもしれません。」（競馬ブックより）
2回福島8日目/2回中京4日目/2回函館4日目
７月８日（日） 七夕賞
｜プロキンS｜マリーンS
| 着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10着 | 函館 | 5R | 3歳未勝利 | 芝1800M良 | ゴールウェイ | 牝３ | 54三浦 | 4人 | 454(0) | 14頭 | 高木 |
| 1着 | 函館 | 7R | 3歳上500万下 | 芝1200M良 | メジロツボネ | 牝４ | 55黛 | 3人 | 442(0) | 16頭 | 高木 |
| 除外 | 福島 | 10R | 彦星賞1000H | ダ1700M | メジロオマリー | 牡７ | 53 | 28頭 | 奥平 | ||
| 回避 | 中京 | 10R | 木曽川特別1000 | 芝2200M | メジロオマリー | 牡７ | 57 | 14頭 | 奥平 |
ゴールウェイ直線伸び切れず10着 3歳未勝利
一完歩遅れたスタートで出遅れると、無理せず後方からの競馬。１コーナーを周ってペースが落ち着いてしまうと、やや行きたがるところをみせたが、ガッチリ手綱を抑えて中団後方を追走。徐々に馬群が固まってくきたが、３コーナー手前から逃げ馬が再びペースを上げると、離されずに馬なりで進出していくと、４コーナーで大外に出して直線へ。直線、大外から伸びてくる勢いにも見えたが、追って案外の走りで、勝ち馬から1.1秒差の10着に敗れた。緩い流れなら動きようもあったが、時計が速すぎて、今回は展開が向かなかった。前走に比べ、ここは相手が強すぎた。
三浦騎手 「流れが落ち着いてしまいましたからね。五分に出ていれば、また違ったと思うのですが…。」（競馬ブックより）
ツボネ逃げて直線押し切り1着 3歳上500万下
内枠からポンとスタートを決めると、押してハナに。あっさりと先頭に立つと、鞍上がペースを緩めようとした嫌いもあったが、手応えよくそのままの勢いで直線へ。直線、追い出して後続を突き放すと、ゴール前で詰め寄られたものの、そのまま押し切って1着でゴール、みごと通算3勝目を飾りました。スピードを生かし自信を持ってハナに立つと、そのまま自分のペースに持ち込み、直線も力で捻じ伏せた。着差以上の内容だったが、降級したこのクラスでは当然の走り。
黛騎手 「前走は3着でしたが、いい競馬ができたとは思っていなかったので、今日はその点を考えて、力を最大限発揮できるようハナへ行く競馬をするつもりでした。その通りの競馬ができたし、もともと力のある馬ですからね。勝ててよかったです。ただ、上のクラスに行くと、また速い馬も多いので、控える形の競馬になりそうです。」（競馬ブックより）
