2012年11月17日-11月18日のレース結果
5回東京5日目/5回京都5日目/3回福島5日目
11月17日(土) 東京スポーツ杯2歳S|花園S|河北新報杯着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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12着 | 東京 | 8R | 秋陽ジャンプSJOP | 芝3110M良 | メジロアマギ | 牝4 | 57鈴木 | 12人 | 480(0) | 14頭 | 尾関 |
6着 | 東京 | 11R | 東スポ杯2歳S | 芝1800M良 | サトノノブレス | 牡2 | 55岩田 | 2人 | 486(0) | 15頭 | 池江 |
12着 | 東京 | 12R | 3歳上1000万下 | ダ2100M良 | メジロオマリー | 牡7 | 57上村 | 14人 | 452(-4) | 15頭 | 奥平 |
除外 | 東京 | 8R | 秋陽ジャンプSJOP | 芝3110M | メジロサンノウ | 牡4 | 59 | 35頭 | 大久保洋 |
メジロアマギ飛越遅れて離された12着 秋陽ジャンプS
出遅れて後方からの競馬。後方からの競馬はいつものことだが、飛越がバタバタと遅れると離れた最後方に。縦長の展開の離れた最後方を追走すると、正面の連続障害でやっと飛越が落ち着いたが、差は詰まらず、大きく置かれる展開。そのままペースが上がったところでも離される一方で、勝ち馬から4.2秒差の12着に敗れた。久々の障害レースということもあってか、テンの飛越が酷く離される一方。そのまま流れに乗れず、全く競馬にならなかった。まずは立て直しか。
サトノノブレス勝負所で反応鈍く6着まで 東京スポーツ杯2歳S
まずまずのスタートから中団からの競馬。やや速い流れを無理せず馬群の中で我慢すると、ペースが緩んだ3コーナーで内々で動けないまま位置取りを後方まで下げてしまい直線へ。直線、内から馬群のバラけたところに持ち出しなおすと、一気に伸びてきたが、上位には届かず、勝ち馬から0.6秒差の6着に敗れた。いったん最内を突こうとしたが、下がってくる逃げ馬を嫌って、持ち出しなおしたが、その分追い出しが遅れた。テンはいい位置にいただけに、器用さがないのか、その位置をキープできなかった。力はあるがまだまだレース慣れが必要か。
岩田騎手 「道中からわかってはいたんですが、終始馬込みに包まれるような位置で動けず、後手後手の競馬になってしまいました。状態が良かっただけに本当に申し訳なかったです。」(競馬ブックより)
メジロオマリー流れに付いていけず12着 3歳上1000万下
まずまずのスタートから行き脚をつけて先行集団の後方。向正面に入ってペースが落ち着くと、縦長の展開の中団前目の位置で追走。3コーナーで各馬が動き出していくと、なかなか位置取りを上げられず、中団のまま直線へ。直線も一杯になったのか、追って伸びきれず、勝ち馬から3.2秒差の12着に敗れた。厳しい流れについていけず、距離も長かったのか、失速してしまった。
5回東京6日目/5回京都6日目/3回福島6日目
11月18日(日) 霜月S|マイルCS|福島記念着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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3着 | 東京 | 8R | 3歳上500万下 | ダ2100M重 | ユーロビート | セ3 | 55田辺 | 7人 | 532(+12) | 16頭 | 高柳 |
9着 | 東京 | 12R | 3歳上1000万下牝 | 芝1400M良 | メジロツボネ | 牝4 | 55江田照 | 10人 | 450(+8) | 15頭 | 高木 |
ユーロビート好位から直線抜け出し3着 3歳上500万下
うまくゲートを出ると、内の逃げ馬を行かせて2、3番手の競馬。向正面に入っても前2頭が競り合う縦長の展開を3番手で追走すると、3コーナーでペースが落ち着き、後続も追いついて一団となって直線へ。直線、先に抜けた外2頭を追いかけるように3番手に上がると、そのまま前との差を詰められないまま、勝ち馬から0.5秒差の3着に敗れた。大型馬で大幅のプラス体重でも動きは悪くなかったが、直線の抜け出す反応がやや遅れてしまった。それでも久々を考えればまずまずの走りで、叩いた次走が楽しみ。
田辺騎手 「道中の感じが良かったし、前の2頭が抜けていたけど、その後に脚を使ったのはこの馬だけですから。いい内容でした。」(競馬ブックより)
メジロツボネ直線で決め手欠き9着 3歳上1000万下牝
まずまずのスタートから行き脚をつけて2番手の競馬。外の馬が上がってきて、やや行きたがって折り合いを欠いたものの、逃げ馬の後ろに入れて折り合い、いい手応えで直線へ。直線、一団から横に広がって、なかなか抜け出せなかったが、馬群がバラケけても抜け出せず、そのまま流れ込む形で、勝ち馬から0.7秒差の9着に敗れた。この馬なりには伸びているが、決め手勝負では苦しかった。折り合いを欠いたように自分のペースで走れず、ブレーキをかけた感じで持ち味を生かせなかったか。