2012年11月10日-11月11日のレース結果
5回東京3日目/5回京都3日目/3回福島3日目
11月10日(土) 京王杯2歳S|ファンタジーS|京都ジャンプS|福島放送賞着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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9着 | 福島 | 7R | 3歳上500万下 | 芝1800M良 | ゴールウェイ | 牝3 | 53柴山 | 11人 | 446(+2) | 16頭 | 栗田徹 |
8着 | 福島 | 8R | 3歳上500万下 | 芝1200M良 | メジロガストン | 牡7 | 57黛 | 13人 | 500(+6) | 16頭 | 大久保洋 |
9着 | 福島 | 10R | 三春駒特別500牝 | 芝2000M良 | ミサソレムニス | 牝3 | 53松山 | 10人 | 426(+6) | 15頭 | 高野 |
14着 | 東京 | 11R | 京王杯2歳S | 芝1400M良 | リメンバーメジロ | 牝2 | 54松岡 | 15人 | 410(-2) | 16頭 | 相沢 |
回避 | 福島 | 12R | 五色沼特別500 | 芝1200M | メジロガストン | 牡7 | 57 | 45頭 | 大久保洋 |
ゴールウェイ後方で折り合い欠き9着 3歳上500万下
大外枠からまずまずのスタートを決めると、無理せず中団後方からの競馬。スッと馬群の中に入れたものの、コーナーで外が空くと、行きたがってクチを割って折り合いを欠く感じに。3コーナー手前で再びペースが上がり始めたが、動き出しが遅れ、3コーナーで人気馬と外を周って中団まで進出して直線へ。直線、いったん伸び欠けたが、脚が一杯になってしまうと、勝ち馬から0.8秒差の9着に敗れた。小回りということで早目に動いて行ったが、展開が向かなかったこともあり、最後は止まってしまった。長いところを使っていくのであれば、やはり折り合いが課題か。
メジロガストン道中ロス大きく8着まで 3歳上500万下
ポンとスタートを決めたものの、抑えて中団からの競馬。3コーナー手前でクチを割って抑えて外目に出そうとしたが、タイミングを逸してしまい、結局、先行馬群の後方のまま直線へ。直線、馬群がバラけたところをジワジワ伸びてきたが、流れ込む形で勝ち馬から0.8秒差の8着に敗れた。せっかくの好スタートもブレーキをかけて後方からの競馬ではロスが大きかった。
ミサソレムニス直線勝負も9着まで 三春駒特別
揃ったスタートからスッと下げていつものように最後方からの競馬。1コーナーを周って一気にペースが緩むと、最後方で動くに動けず苦しい展開。3コーナー手前で後続馬が動いてペースが上がってきたが、そこでも我慢して動かず、4コーナーで一気に最内に潜り込んで直線へ。直線、最内を突いて上がってきたが、内で十分な進路が取れなかったか、勝ち馬から0.6秒差の9着に敗れた。無理に動かず、思い切って最内を突いたが、下がってきた逃げ馬がいたためか、抜け出すことができなかった。広い競馬場で改めて。
リメンバーメジロ直線伸び切れず14着 京王杯2歳S
いつものように好スタートを決めて3、4番手の好位。緩みないペースもきっちりと馬群の中で折り合い、絶好の好位をキープ。一団となった集団で逃げ馬の後ろにつけ、手応え十分に直線へ。直線、前が空かず抜け出せなかったが、バラけても伸び切れず離されてしまうと、勝ち馬から1.2秒差の14着に敗れた。直線もこの馬なりには伸びているが、ここでは時計が早く、上位馬が強すぎた。現時点では重賞では苦しく、自己条件で改めて期待したいところ。
松岡騎手 「今日は昇級戦で重賞のメンバーが相手でしたからね。それでもいい形で競馬はできており、いいセンスを持っています。これから力をつけてくれば変わってくれると思います。」(競馬ブックより)
5回東京4日目/5回京都4日目/3回福島4日目
11月11日(日) 武蔵野S|エリザベス女王杯|みちのくS着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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10着 | 東京 | 6R | 2歳500万下 | ダ1400M良 | ショウナンアポロン | 牡2 | 55福永 | 6人 | 484(-2) | 14頭 | 古賀史 |
回避 | 福島 | 12R | 西郷特別500 | 芝1800M | ミサソレムニス | 牝3 | 53 | 37頭 | 高野 |
ショウナンアポロン直線失速して10着 2歳500万下
まずまずのスタートから二の脚で内々の2番手の競馬。外の馬が上がって逃げ馬の後ろ3番手でうまく折り合うと、大きな一団のまま直線へ。直線、追い出しにかかるも逃げ馬の後ろからなかなか抜け出せず、残り400を切ったところで脚色が鈍ると、そのまま後退してしまい、勝ち馬から1.5秒差の10着に敗れた。テンが早く、折り合いも問題なかったが、距離が長かったのか、直線では見せ場がなかった。