2013年8月24日-8月25日のレース結果
2回新潟9日目/2回小倉9日目/4回函館3日目
8月24日(土) 朱鷺S|釜山S|エルムS着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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9着 | 函館 | 4R | 3歳未勝利 | ダ2400M不 | ルルドノヒトミ | 牝3 | 53☆菱田 | 5人 | 504(+6) | 12頭 | 小笠 |
9着 | 新潟 | 4R | 障害未勝利 | 芝2850M稍 | メジロハクリュウ | 牡5 | 60山本 | 6人 | 462(-2) | 13頭 | 土田 |
8着 | 函館 | 10R | 知床特別500 | 芝1800M稍 | メジロミドウ | 牝5 | 55黛 | 8人 | 446(-4) | 12頭 | 萱野 |
ルルドノヒトミ道悪で時計に対応できず9着 3歳未勝利
大外枠から好スタートを決めると押しながら行き脚をつけたがスッと下げて中団後方から。すぐにペースが落ち着いたものの、1周目の直線で1頭が仕掛けて流れが速くなる展開。2番手集団の後方を手応え良く追走していたが、3コーナーの勝負所で置かれてしまうと、後方のまま直線へ。直線、バテた馬をかわしていったが、勝ち馬から1.7秒差の9着に敗れた。前走と同じ条件だったが、道悪で時計が速くなってしまい、対応しきれなかった。速い時計を嫌ってダートを使われていただけに最後の最後で残念な結果となってしまった。今後使えるレースがなく、このまま引退となりそう。
菱田騎手 「軽いダートは駄目かもしれませんね。前回は道中手応えがあったんですが、今日は全然手応えがありませんでした。パサパサで時計のかかる馬場の方が良さそうです。」(競馬ブックより)
メジロハクリュウ直線伸び切れず9着 障害未勝利
まずまずのスタートから行き脚をつけて2、3番手の位置取りに。抑えながらも折り合って2番手につけると、連続障害でもロスなく飛越をこなして絶好の位置取り。向正面に入ったあたりから少しペースが速くなり、後続が迫ってくると、譲らず2番手をキープ。3コーナーで後続が上がってきたが、仕掛けを我慢して4番手に位置取りを下げて直線へ。直線、外に出せず、最終障害を飛越してからなんとか追い上げようとしたが、流れ込むような形で、勝ち馬から1.7秒差の9着に敗れた。うまく脚をためてテンの走りは良かったが、後半ジワジワと脚を使わされてしまったためか、直線の伸びは案外だった。
山本騎手 「折り合って運べれば姉妹は脚が使えると思っていたけど、もう一つ伸びなかったですね。2走前の内容からもう少しやれる馬なので、次はいろいろと戦法を考えます。」(競馬ブックより)
メジロミドウ勝負所で付いていけず8着 知床特別
外枠からまずまずのスタートも内の馬に先に行かれてしまい中団からの競馬。緩みない流れを5番手で追走していたが、3コーナーで更にペースが上がりだすと、流れについていけずズルズルと後退しまい、後方まで下がってしまい直線へ。直線もバテた馬を捕えたものの、そのまま流れ込む形で、勝ち馬から2.2秒差の8着に敗れた。1800に距離が短縮されたこともあってか、終始追走に苦労していた。道悪もあってか、最後は一杯になってしまった。
2回新潟10日目/2回小倉10日目/4回函館4日目
8月25日(日) 新潟2歳S|小倉日経OP|キーンランドC着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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5着 | 小倉 | 7R | 3歳上500万下牝 | 芝1800M不 | ミサソレムニス | 牝4 | 55北村友 | 4人 | 434(-2) | 16頭 | 吉田 |
13着 | 小倉 | 9R | 鳥栖特別500 | 芝2000M不 | タムロトップステイ | 牡4 | 57北村友 | 4人 | 534(-8) | 13頭 | 西園 |
回避 | 函館 | 9R | 積丹特別500 | 芝2600M | メジロミドウ | 牝5 | 55 | 19頭 | 萱野 |
ミサソレムニス最内から伸びるも5着 3歳上500万下牝
まずまずのスタートからスッと抑えていつものように後方からの競馬。揺ったりした展開を中団後方でうまく折り合うと、3コーナーからペースが上がりだし、後続が外に広がって空いたインに突っ込んでいって直線へ。直線、ロスなく位置取りを上げると、最内が空いて一気に抜け出すと思われたが、追い出してから案外の伸びで、勝ち馬から0.3秒差の5着に敗れた。前走同様に展開が向いたと思われたが、道悪で荒れた最内では、前走ほどは伸び切れなかったか。
北村友騎手 「1~2コーナーで少しハミを噛みました。そこがスムーズならもっとやれていたと思います。」(競馬ブックより)
タムロトップステイ失速してシンガリ13着 鳥栖特別
やや遅れたスタートも行き脚をつけて2番手の競馬。2コーナーを周ってペースが落ち着いていたが、向正面で後続馬が引っ掛かってペースが上がってしまうと、3コーナーで手応えが怪しくなり、ズルズルと後退して直線へ。直線は脚が止まってしまい、勝ち馬から3.1秒差の13着に敗れた。調子が上がってきたようにも見えたが、道悪が応えたのか、最後まで息が続かなかった。馬体は絞れてきたものの、まだまだ太目に見えた。