2011年成績

2011年10月15日-10月16日のレース結果

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。

4回東京4日目/5回京都3日目/5回新潟1日目

10月15日(土) 東京ハイジャンプ JG2デイリー杯2歳S G2|雷光特別
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
1着新潟6R3歳上500万下若手ダ1800M稍メジロハクリュウ牡355黛3人460(0)10頭土田
6着新潟7R3歳上500万下牝芝2000M稍メジロカトリーヌ牝455黛6人480(+2)16頭大久保洋
2着新潟12R3歳上500万下芝1200M良メジロガストン牡657黛6人490(+4)18頭大久保洋
除外東京9R東京ハイジャンプ JG2芝3300Mメジロクリントン牡46022頭大久保洋
回避新潟12R大形特別500ダ1800Mメジロハクリュウ牡35527頭土田
【除外】メジロクリントンは、東京9R東京ハイジャンプを抽選除外。
ハクリュウ直線もそのまま押し切って2勝目 3歳上500万下若手

 まずまずのスタートから行き脚を付けて最内に入って先頭に。グッとペースを緩めて、外の馬が前に出てきたものの、コーナーワークで抑えたまま再び先頭に立つと、さすがに向正面から番手の馬たちに競られてペースを上げたが、慌てず半馬身のリードをキープしたまま勝負所へ。3コーナーで外から並ばれたが、慌てず最内をピッタリ周って直線へ。直線、膨らんだ後続を尻目に最内から早目に抜け出すと、2着馬が外からジワジワと詰め寄ってきたが、最後はクビ差抑え切り1着でゴール。初勝利をあげた新潟で通算2勝目をあげた。手薄なメンバーだったとはいえ、自分でペースを作って勝ちに行く競馬は内容はあった。昇級してすぐ通用とはいかないかもしれないが、条件を揃えていけば、上のクラスでもいい勝負はできるはず。

黛騎手 「パドックで跨って気配が良かったし、状態も良くなっていたんだと思います。周りに速い馬がいなくて先手を取れたし、早目にこられて苦しい競馬になったんですが、根性がありますよ。現状ではダートの方がいいですね。」(競馬ブックより)

カトリーヌ後方から伸び切れず6着 3歳上500万下牝

 最内枠から好スタートを決めたものの、逃げ馬がテンから飛ばして行き、無理せず中団からの競馬。テンこそ34秒台の速いペースとなったが、外回りコースに入ると、ペースが落ち着いて、徐々に馬群が詰まり一団の競馬に。最内で中団につけていたが、一団になったことでスペースがなく、集団の後方になってしまい、外回りの長い直線へ。直線、後方の苦しい位置から抜け出し所を狙っていると、残り400でスペースが空いて、そこから前との差を詰め寄っていったが、勝ち馬から0.5秒差の6着に敗れた。本当は前々で折り合いたかったが、さすがにテンが速かった。勝ち馬と同じ位置取りだっただけに、もっと伸びていいはずだが、伸びを欠いたあたり、やはり距離が長かったか。

黛騎手 「1コーナーの位置取りが悪くて、リズムが悪くなってしまいました。直線でも前が壁になり、なかなか進路が見つかりませんでした。入るスペースがあれば、結果は違っていたと思います。もったいなかったですね。」(競馬ブックより)

ガストン勝負所でモタつくも直線伸びて2着 3歳上500万下

 まずまずのスタートを決めると好位をキープ。うまく流れに乗っていたように見えたが、3コーナーでスペースがなかったのか、鞍上が抑えようとすると、ケンカ気味にバタつてクビを上げる感じに。なんとかスペースを見つけて外に追い出してったが、やや4コーナーで膨らんでしまい直線へ。直線、膨らんだ分スムーズに外からグイグイと追い上げて2番手に抜け出すと、最後は3着馬にゴール前詰め寄られたが、なんとか2着を確保してゴール。コーナーでスムーズさを欠いたとはいえ、最後までバテずに、よく伸びてくれた。とはいえ、勝ち切れない競馬が続く。

黛騎手 「早目に準備はしていたんですが、やはり右にモタれてコーナーを周りづらくなってしまいました。直線は大丈夫だったし、もっと早い段階から準備しておけば良かったです。」(競馬ブックより)

4回東京5日目/5回京都4日目/5回新潟2日目

10月16日(日) 府中牝馬S G2秋華賞 G1|角田浜特別
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
出走がありませんでした
各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。