2011年9月17日-9月19日のレース結果
4回中山3日目/2回札幌3日目
9月17日(土) セプテンバーS|TVh杯着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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出走がありませんでした |
4回中山4日目/5回阪神3日目
9月11日(日) セントライト記念 |ローズS着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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14着 | 中山 | 8R | 3歳上500万下 | 芝1800M良 | メジロハクリュウ | 牡3 | 54黛 | 14人 | 454(+6) | 15頭 | 土田 |
ハクリュウ中団から直線伸び切れず14着 3歳上500万下
まずまずのスタートから抑えて中団の位置取り。人気馬が軽快に引っ張って縦長の展開になるが、向正面で少しペースが落ち着くと、馬群の中で少し行きたがるところをみせてやや折り合いを欠く形に。3コーナー過ぎから馬群が詰まって横に広がってくると、馬群の中で我慢しながら直線へ。直線、馬群がバラけたところを抜け出そうとしたが、思ったほど伸び切れず、勝ち馬から1.1秒差の14着に敗れた。直線ではこの馬なりには伸びてはいるが、やはり坂のところから失速したように、しばらくは平坦コースが向きそうな感じに見えた。クラス慣れは必要だが、久々の昇級初戦を考えれば、まずまずの内容。
4回阪神4日目/2回札幌4日目
9月19日(月) 阪神ジャンプS |エルムS着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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2着 | 札幌 | 3R | 3歳未勝利 | ダ1700M稍 | メジロサンノウ | 牡3 | 56吉田豊 | 3人 | 470(+4) | 11頭 | 大久保洋 |
2着 | 札幌 | 9R | 朝里川特別500 | 芝1200M良 | メジロガストン | 牡6 | 57吉田豊 | 6人 | 486(+2) | 15頭 | 大久保洋 |
8着 | 札幌 | 12R | 3歳上500万下 | 芝2000M良 | メジロダイボサツ | 牡3 | 56吉田豊 | 2人 | 454(+4) | 11頭 | 大久保洋 |
サンノウ未勝利で勝利掴めず無念の2着 3歳未勝利
好スタートを決めると、気合いを付けながら果敢に先頭に。向正面に入って、自分のペースに一気に落ち着かせたものの、3番手には人気馬が付けて虎視眈々と伺う展開。勝負所から後続を離していこうとしたが、思ったほど離すことができず、人気馬が外から並んできて直線へ。直線、いったん引き離しにかかったものの、すぐに並ばれると、残り100から一気に離されてしまい、勝ち馬から0.5秒差の2着に敗れた。うまく自分のペースで競馬ができたものの、ここでは勝ち馬が強すぎた。3着馬をさらに0.7秒離す競馬で、力のあるところを示したが、最後の未勝利戦で勝ち星をあげることはできなかった。
吉田豊騎手 「スタートに気を付けていたけど、うまく出ることができて理想通り前で競馬ができました。掛かることなく、リズム良く運べたんですが、今日は勝った馬が強かったですね。体質が弱くて使いだしが遅くなった馬ですが、ようやく良くなってきていただけに、未勝利戦がこれで最後なのが残念です。」(競馬ブックより)
ガストン内から抜け出すもハナ差2着 朝里川特別
余り良くないスタートもすぐ行き脚がついて中団後方の位置取り。速いペースで一団となって流れる展開を、後方馬群の内々でうまく脚をためると、3コーナー過ぎから最内に入って、ロスなく位置取りをあげて直線へ。直線、最内から一気に抜け出してくると、先に抜け出した人気2頭の間に入って、グングンと先頭に立つ勢いで詰め寄っていったが、ゴール前で勝ち馬にもうひと伸びされて、ハナ差届かずの2着に敗れた。今回は展開に恵まれて、うまく最内が空いてくれるなど、非常にロスのないスムーズな競馬ができた。それだけに、ここは勝っておきたかった。
吉田豊騎手 「内枠でもあり、前に壁を作ってレースができたので、うまく脚がたまりました。こういう緩い馬場も苦にしませんし、一瞬やったと思ったんですが…。もうちょっとでしたが、段々とこういうレースが板についてきましたね。」(競馬ブックより)
ダイボサツ人気に応えられず失速8着 3歳上500万下
まずまずのスタートもそこからいつもの行き脚がなく、中団後方からの競馬。テンの入りが速かったせいか縦長の展開になるも、向正面に入ってペースが落ち着き、後方の馬たちには苦しい展開。中団後方で他の人気馬を見ながらの競馬だったが、3コーナーあたりからさすがに動いて外目を徐々に進出していくと、各馬も一斉に動き出し、先頭集団に取り付き一団に。ここからというところで、手応えが怪しくなり、後続の馬たちにかわされると、やや下がり気味になって直線へ。直線で追い出しにかかったものの、既に伸び脚がなく、勝ち馬から1.1秒差の8着に敗れた。パドックでいつになくうるさいところを見せるなど、連戦の疲れがたまっていたのか、今回は本来の状態になかったようだ。
吉田豊騎手 「長い距離を使ってきたので、2000Mに若干戸惑いがあったようです。本来ならもう少しゆっくり動いて行ける馬なんですが、ペースが速くなった時について行けませんでした。」(競馬ブックより)