2011年10月8日-10月10日のレース結果
4回東京1日目/5回京都1日目
10月8日(土) ペルセウスS|オパールS着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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13着 | 東京 | 5R | 2歳新馬牝 | 芝1600M良 | フジマサアクティブ | 牝2 | 54勝浦 | 13人 | 430 | 18頭 | 菊川 |
1着 | 東京 | 8R | 3歳上500万下牝 | 芝1600M良 | メジロオードリー | 牝4 | 55吉田豊 | 2人 | 454(+2) | 15頭 | 大久保洋 |
フジマサアクティブ直線抜け出せず13着 2歳新馬牝
まずまずのスタートから徐々に行き脚をつけて行き先行集団に。外から掛かり気味に上がっていった馬に少し持ってかれてしまい、3番手まで上がってしまったが、コーナーでうまく落ち着いて逃げ馬の後ろに付けると、一塊の馬群に入ったまま直線へ。直線、馬群のやや窮屈な所で離されず付いて行って、伸びていく手応えだったが、行き所がないのか躊躇していると、残り200あたりで前の馬が下がってきてしまい、ズルズルと下げられて後方に。結局は勝ち馬から1.3秒差の13着に敗れた。直線でなかなか馬群がバラけず、馬も他馬を気にするところがあるのか、なかなか抜け出せるタイミングがなかった。
オードリー折り合って直線伸び2勝目 3歳上500万下牝
まずまずのスタートから他の馬を行かせて先団馬群の後方。人気馬が逃げる緩みない流れを、少し手綱を抑え加減に好位で追走すると、4コーナーでスムーズに外に出して直線へ。直線手綱を緩めて行き脚をつけ、残り400からムチを抜いて外から伸びてきくると、3着馬と並んで坂上で先頭に立ち、最後は後続を半馬身振り切って1着でゴール。これくらいの相手ならもっと差をつけて勝って欲しかったが、函館、札幌から広い東京に変わって伸び伸びと走ることができた。これまで折り合いが問題だったが、マイルならなんとか折り合える感じで、今後はこれくらいの距離になりそう。時間はかかってしまったが、メジロドーベル産駒としては初の2勝目をあげた。
吉田豊騎手 「ペースもちょうど良かったですし、マイルだとレースが楽ですね。前は他の馬と並ぶとガツッと行く気になりましたが、今はレースを覚えて成長していますからね。函館のWコースで調教を積んだことがプラスになっていると思います。」(競馬ブックより)
4回東京2日目/5回京都2日目
10月9日(日) 毎日王冠 |京都大賞典着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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9着 | 東京 | 7R | 3歳上500万下 | ダ1600M良 | メジロサンノウ | 牡3 | 55黛 | 7人 | 464(-6) | 9頭 | 大久保洋 |
サンノウ勝負所で苦しくシンガリ負け 3歳上500万下
少し遅れた感じのスタートも芝コースでスーッと先行集団に。ダートコースに入ってペースが落ち着くと、少し行きたがるところ見せたが、うまく折り合って3番手の競馬。うまく流れに乗っていたが、勝負所でペースが上がると、少し追走が苦しくなり置かれ気味に直線へ。直線もなんとか粘り込もうとしたが、残り200で止まってしまい、勝ち馬から1.7秒差のシンガリに敗れた。道中は格上でも見劣りしない走りをみせたが、最後は連戦の疲れがあったが、バッタリ止まってしまった。相手が手薄な3歳未勝利ならダートでも通用したが、さすがにこのクラスでは通用せず、身が入った今なら芝で通用するのでは。
4回東京3日目
10月10日(月) マイルCS南部杯着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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出走がありませんでした |