2013年成績

2013年3月16日-3月17日のレース結果

各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。

2回中山7日目/1回阪神7日目/2回中京3日目

3月16日(土) フラワーCG3|若葉S|ファルコンSG3
着順場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
13着中京4R3歳未勝利芝1200M良バシニアティヴ牝354国分優15人426(-8)18頭高橋義
5着中山4R障害未勝利ダ2880M良リバーオリエンタル牡459江田勇4人450(-4)14頭大久保洋
3着阪神11R若葉SOP芝2000Mサトノノブレス牡356シュタル2人490(-4)11頭池江
取消中山12R4歳上1000万下ダ1800Mメジロオマリー牡857黛16頭奥平
【枠確定前取消】中山12Rメジロオマリーが疾病〔右前肢挫創〕のため出走取消。
バシニアティヴ好スタート生かせず13着 3歳未勝利

 ポンと好スタートを切ると、ハナを叩きに行ったが、内に外にと競りかけられ2番手の競馬。3コーナーのペースが緩んだところで抑えにかかると、一気に行き脚をなくしてしまい、後方まで位置取りを下げて直線へ。直線、手応えもまだまだあり、内から外に持ち出すと、残り200あたりから追い上げようとしたが、前も止まらず、勝ち馬から1.1秒差の13着に敗れた。さすがのテンのスピードを見せてくれたが、抑えたところで走る気をなくしたのか、必要以上に下がってしまった。直線で外に出してからは、思ったよりもいい脚を使ってくれたので、モマれないよう後方からの競馬もありか。いずれにせよ馬の気持ち次第か。

リバーオリエンタル前々の競馬で見せ場作る5着 障害未勝利

 余り良くないスタートも行き脚をつけて、最初の障害の飛越で先行集団に。逃げ馬が飛ばしていくと、楽に離れた3番手を追走。ペースが緩んで逃げ馬との差が詰まってくると、やや行きたがるのを抑えながらの競馬。2戦目としては飛越も安定し、前々での競馬で進めたが、バンケットを駆け上がるところで終始抑えきれない感じに。さすがに最後のバンケットでは思い切って仕掛けて、逃げ馬に並んで最終障害を飛越したが、仕掛けた逃げ馬に後れを取ってしまい、手応えが怪しくなって3番手で直線へ。直線、なんとか粘り込もうとしたが、後続に捕まってしまい、勝ち馬から1.3秒差の5着に敗れた。さすがに最後は一杯になってしまったが、障害2戦目としては上々の内容。もともとスピードがある馬だけに行きたがるのは仕方がなく、徐々に慣れていけば。

江田勇騎手 「飛びは全体的に遠めだが、しっかり飛んでバランスを崩すことがなかった。気持ちも前向きだったし、ロスもなくていい感じで運べた。最後もバッタリとこなかったから頑張ったと思う。馬は良くなっている。」(競馬ブックより)

サトノノブレス仕掛けが早過ぎ3着失速 若葉S

 まずまずのスタートからやや仕掛け気味に前に行って好位からの競馬。1コーナーを周ってペースが落ち着いたように見えたが、後方にいた人気馬が引っ掛かり気味に上がってきてしまうと、再びペースが上がり、やや縦長の展開に。前に少し離されても自分のペースで走っていたが、前に人気馬がいることをジョッキーが確認すると、3コーナーでやや仕掛け気味に動いて逃げ馬に取り付くと、そのまま4コーナーで仕掛けて先頭に並んで直線へ。直線、なかなか先頭を捕えきれず、残り200でなんとか捕えたが、脚を貯めていた後続に外から一気にかわされると、勝ち馬から0.4秒差の3着に敗れた。出入りの激しい競馬でもしっかり折り合って見せたが、ペースを読み切れなかったシュタルケ騎手が、内回りだとはいえ、早目に動きすぎてしまった。勝ってもおかしくなかっただけに、本当に残念。これで皐月賞への出走は断たれた。

シュタルケ騎手 「非の打ち所のないレースだったが、強いていうなら、時計が速く、ペースに幻惑されたところがあったね。この馬のVTRを見て、スパッと切れる感じではなかったので早目に動いて行ったけど、2、3着の差はそのあたりもあったかも。」(競馬ブックより)

2回中山8日目/1回阪神8日目/2回中京4日目

3月17日(日) スプリングSG2阪神大賞典G2|中京スポーツ杯
発走場名Rレース名距離馬名性齢騎手人気馬体重頭数厩舎
出走がありませんでした
各レースの成績等については、必ず主催者である JRA 発行のものと照合してください。