2011年1月15日-1月16日のレース結果
1回中山5日目/1回京都5日目
1月15日(土) ニューイヤーS|大和S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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8着 | 中山 | 7R | 4歳上500万下 | 芝2000M良 | メジロクリントン | 牡4 | 56吉田豊 | 10人 | 514(+8) | 16頭 | 大久保洋 |
13着 | 中山 | 7R | 4歳上500万下 | 芝2000M良 | メジロムーア | 牝4 | 54津村 | 11人 | 486(+10) | 16頭 | 相沢 |
9着 | 中山 | 7R | 4歳上500万下 | 芝2000M良 | メジロワーロック | 牡5 | 57蛯名 | 13人 | 518(+20) | 16頭 | 谷原 |
ワーロック久々で馬体太く9着 4歳上500万下
ムーアがバタバタとしたスタートで出遅れたが、他2頭はまずまずのスタート。道中はやや出入りが多く、緩みない流れのためか、縦長の展開となり、ムーアはやや離れた後方2番手と苦しい位置取り。ワーロックは中団の内々、クリントンはその後ろの外目につけると、クリントンが勝負所から動いて、一団となった先行集団の後ろに取り付き直線へ。直線、集団の後ろの最内を周ったワーロックが内目の空いたスペースを抜けてきたが、坂に差し掛かったところで脚色が鈍くなると、そのまま流れ込んで9着。クリントンはこの馬なりには伸びているが、前の馬の決め手が鋭く、逆に離されると、ゴール前で止まったワーロックをハナ差かわしての8着。ムーアは勝負所から上がっていったが、直線で接触があったせいか伸びを欠いての13着。ワーロックは久々を考えれば、気のいいレースをみせたが、プラス20キロのせいか最後は止まってしまった。クリントンは、レースではそれなりの走りをみせているが、パドック同様に走りにも精彩が見られなかった。ムーアはこれからというところで接触したように見えたが、そこから立て直して伸びるなど見所もあり、ひと叩きしての変り身を期待。
1回中山6日目/1回京都6日目
1月16日(日) 京成杯 |日経新春杯着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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10着 | 中山 | 2R | 3歳未勝利 | ダ1800M良 | メジロミョウジン | 牡3 | 56吉田豊 | 10人 | 514(-2) | 16頭 | 大久保洋 |
中山 | 4R | 障害未勝利 | 芝2880M | メジロカーター | 牡4 | 59宗像 | 14頭 | 高橋裕 | |||
10着 | 中山 | 12R | 4歳上1000万下 | 芝1200M | メジロチャンプ | 牡5 | 57江田照 | 15人 | 492(0) | 16頭 | 伊藤圭 |
ミョウジン距離持たず失速し10着 3歳未勝利
好スタートから前を伺うも内の馬が速く、抑えて中団からの競馬。人気馬がハナを切ってレースを引っ張る緩みない展開を中団から追走していたが、勝負所で既に手応えが怪しくなり、徐々に後退。直線はバッタリと止まってしまい大差の10着でゴール。勝ち馬が軽快に逃げて、力のない馬が振り落とされていったが、ミョウジンもその一頭に。これまで長いところを使われてきているが、5戦中3戦が二桁着順ではさすがに厳しい。
チャンプ最後方から追い上げ僅差10着 4歳上1000万下
いつものように好スタートを決めたが、グッと抑えをかけて後方からの競馬。ややケンカ気味に抑えると、最後方まで下げてようやく落ち着くと、勝負所から外目に進路を取り直線へ。直線、躊躇なく大外に持ち出すと、徐々に伸び脚をみせて、5着争いに馬体を並べたところがゴール。届かず10着に敗れたが、大外を周って勝ち馬とは0.4秒差と、こういった競馬もできるところを見せた。ブリンカーを外して抑える競馬をしたせいかテンや直線で戸惑うところを見せたが、その割りにはまずまずの内容だった。