2011年2月12日-2月14日のレース結果
1回東京5日目/2回京都5日目/1回小倉7日目
2月12日(土) クイーンC |アルデバランS|中京スポニチ賞着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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出走がありませんでした | |||||||||||
13:10 | 小倉 | 7R | 4歳上500万下 | 芝2600M | メジロジョン | 牡4 | 56黛 | 16頭 | 大久保洋 | ||
14:50 | 小倉 | 10R | 萌黄賞500 | 芝1200M | メジロミョウホウ | 牝3 | 54大野 | 18頭 | 尾形 | ||
回避 | 小倉 | 12R | 小石原特別500 | 芝1200M | メジロイングリッド | 牝4 | 55 | 41頭 | 萱野 |
1回東京6日目/2回京都6日目/1回小倉8日目
2月13日(日) 共同通信杯 |京都記念 |門司S着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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10着 | 東京 | 2R | 3歳新馬牝 | ダ1400M稍 | メジロアザミ | 牝3 | 54津村 | 6人 | 488(初) | 16頭 | 相沢 |
10着 | 小倉 | 3R | 3歳未勝利牝 | 芝2000M重 | メジロマリシテン | 牝3 | 54川島 | 10人 | 464(-8) | 18頭 | 田島良 |
11着 | 東京 | 3R | 3歳未勝利 | ダ1600M稍 | メジロゴゼン | 牡3 | 56柴田善 | 7人 | 524(-4) | 16頭 | 高橋裕 |
5着 | 京都 | 7R | 4歳上500万下牝 | ダ1200M良 | メジロブラボー | 牝3 | 55岩田 | 7人 | 464(-4) | 16頭 | 北出 |
14着 | 東京 | 8R | 4歳上500万下 | 芝2400M良 | メジロワーロック | 牡5 | 56武豊 | 8人 | 512(-6) | 15頭 | 谷原 |
アザミ直線で伸びを欠き10着 3歳新馬牝
ゲートで遅れると押して押して集団に追いつき中団からの競馬。テンからいいペースで流れたが、3コーナーで若干ペースが緩むと、集団の内々に入って一団で直線へ。直線で追い出しにかかったが、伸び脚を欠いて前に離されてしまい、勝ち馬から2.3秒差の10着でゴール。2回の除外があっても状態は良かったが、直線でピリッとした脚が使えなかった。とりあえずは使いつつか。
マリシテン流れに乗り切れず10着 3歳未勝利牝
好スタートを切ったものの、外枠もあって早めに内にいれて好位からの競馬。1コーナーを周ってすぐペースが落ち着くと、一団となった馬群の中で追走。3コーナーあたりからペースが上がると、やや置かれ気味になり、一団の後方まで下がってしまって直線へ。直線は馬群の中から良く伸びてはいるが、もともと決め手があるタイプではなく、勝ち馬から0.8秒差の10着でゴール。中1週でも地力を見せてくれたが、決め手がないだけにもっと流れに乗りたかった。
ゴゼン出遅れ響き10着まで 3歳未勝利
ゲートから跳ねるようなスタートで遅れると無理せず後方からの競馬。テンから前の馬が競り合う形で縦長の展開になり、大きく離された最後方。3コーナあたりからペースが落ち着き、先行馬が脚を貯めていたが、思ったほど前との差が詰まらず、最後方のまま直線へ。直線、バラけた馬群を抜けて伸びてきたが、前も止まらず、勝ち馬から2.7秒差の11着まで。直線はこの馬なりに良く伸びているが、位置取りが後ろ過ぎた。今回は出遅れが響いたとはいえ、もう少し時計を詰める必要がありそう。
柴田善騎手 「ダートでも大丈夫だけど、まだ馬がビクビクしているからね。無理に馬込みには入れなかった。それでも終いはいくらか脚を使ったし、徐々に慣らしていけば走ってきそう。」(競馬ブックより)
ブラボー後方から直線鋭く伸びるも5着まで 4歳上500万下
好スタートを決めると、スッと位置取りを下げて後方からの競馬。かなりテンから速い流れになって縦長の展開になると、離れた後方から外を周るのを嫌って馬群の中に入って直線へ。直線、最内に入って、内ラチ沿いを鋭く伸びてくると、ゴール前で3着馬に迫ったが、脚が上がってしまったのかタレてしまい、結局5着でゴール。緩みない流れで前が粘る展開をよく直線詰めてきた。外を周っては入着もなかっただけに、岩田騎手の好判断が光った。
岩田騎手 「内に入って、3コーナーからスッと上がって行けたけど、前も止まりませんでした。」(競馬ブックより)
ワーロック息が続かず失速14着 4歳上500万下
バタバタっとしたスタートで遅れると後方からの競馬。逃げ馬がテンから引っ張っていったものの、2コーナーを周って落ち着き、淡々とした流れ。ペースが落ち着き一団になると、長手綱で無理せず外目を馬なりで中団後方に。3コーナーから徐々にペースが上がっても、手応えよく馬なりで先団に取り付くと外目好位につけて直線へ。直線、追い出しにかかって前を捉えに行く勢いだったが、なかなか前との差を詰められず、残り200を切ったところで一杯になってしまうと、勝ち馬から2.7秒差の14着でゴール。レース運びは抜群だったが、直線は息が続かなかった。マイナス6キロでもまだまだ馬体に余裕があった。
1回小倉7日目
2月14日(月) 中京スポニチ賞着順 | 場名 | R | レース名 | 距離 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 馬体重 | 頭数 | 厩舎 |
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2着 | 小倉 | 7R | 4歳上500万下 | 芝2600M稍 | メジロジョン | 牡4 | 56黛 | 8人 | 518(-4) | 16頭 | 大久保洋 |
8着 | 小倉 | 10R | 萌黄賞500 | 芝1200M重 | メジロミョウホウ | 牝3 | 54大野 | 12人 | 478(+6) | 18頭 | 尾形 |
小倉 | 12R | 小石原特別500 | 芝1200M | メジロイングリッド | 牝4 | 55 | 41頭 | 萱野 |
ジョン最後逆転されクビ差2着 4歳上500万下
スタートを五分に決めていつものように後方から。テンから前が引っ掛かって速い流れになると、縦長の展開を後方3番手で外目のいつでも動ける位置取り。2コーナーを周ってやっとペースが落ちてきたが、前で折り合えない馬がいたのか再びペースが上がり厳しい流れに。さすがに3コーナーでペースが落ちると、後方から少しずつ動かしながら位置取りを上げて、4コーナーで横に広がった先頭集団のさらに外に出して直線へ。直線、馬場の外目を抜け出して先頭に立ったが、さらに外から伸びてきた勝ち馬にゴール直前で捕まり、クビ差2着でゴール。前崩れの展開だったとはいえ、道悪の厳しい流れで力のあるところをみせた。動き出しが遅ければ、3着馬もかわせなかっただけに、2着とはいえ黛騎手の好騎乗が目立った。
黛騎手 「馬場のいいところを通れましたし、何とか押し切れそうだったのですが、この着差だけに悔しいですね。時計がかかる分には、こういう馬場も良かったと思うのですが…。」(競馬ブックより)
ミョウホウ流れに乗り切れず8着 萌黄賞
まずまずのスタートを切って、二の脚で先団に。逃げ馬がやや引っ掛かり気味にレースを引っ張ると、やや抑えての5番手を追走。4コーナーで荒れた内を避けて、馬群が外を周っていくと、進路が取れなかったのか馬群の中で下がってしまい直線へ。直線、そこから追い出してジワジワと伸びてきたが、抜け切る脚がなく、勝ち馬から1秒差の8着でゴール。道悪でスピードを生かし切れず流れに乗り切れなかったが、昇級戦と考えれば、まずまずの内容。