2011年2月19日-2月20日のレース結果

1回東京7日目/2回京都7日目

ダイヤモンドS ｜山城S

1回東京8日目/2回京都8日目

フェブラリーS ｜洛陽S

レイセンがスタート直後に競走中止　3歳新馬

　まずまずのスタートを切ったものの、行き脚がつかずズルズルと下がっていくと、騎手も走るのを止めさせて向正面で競走中止。ソエを痛がったということで、大事に至る前に無理に走らせなかったようです。

オマリー好位から直線で失速し12着　4歳上1000万下

　好スタートを切ると、馬なりで流れに乗っていき4番手の好位に。テンから速い流れになったものの、無理せず追走し勝負所から楽に２、３番手集団に並びかけていき直線へ。直線に入って追い出したが、思ったほど伸び切れず、残り200を切ったところで脚が止まってしまい12着。前走と違って流れには乗れたが、さすがにここは時計が速過ぎた。この距離では展開の助けが欲しい。

ファルカル逃げ打つも脚止まり15着　東京ウインターP

　ポンと好スタートを切って先頭に立つと、ダートコースに入っても競ってくる馬がなく、マイペースの逃げに。圧倒的な人気馬が最後方にいるためか、自分のペースで逃げを打つと、後続も動かずに一団となって直線へ。直線に入って、各馬が追い出して上がり勝負になると、内で懸命に粘っていたが、残り400を過ぎたところで脚色が一杯になり後退。最後は勝ち馬から2.5秒差の15着でゴール。久々で明らかに太いプラス16キロを考えれば、よく走ったほうで、次走の障害戦での初戦を期待したいところ。