リセス系(ニシノササメユキ)
日本競馬に順応する新しい牝系
F.No [ 19-b ] Constantia系
- リセスUSA(牝 1979 Stop the Music )米2勝
- ミュージックマン(牡 1984 Arts and Letters)6勝
- ティーブレーク(牝 1985 ノーザンテーストCAN)
- リストレーション(牝 1986 ノーザンテーストCAN)6勝1着-1991牝馬東京タイムズ杯
- アーネストデザイア(牝 1996 サンデーサイレンスUSA)
- フサイチアソート(セ 2005 トワイニングUSA)2勝、現役
- 1着-2007東京スポーツ杯2歳S、2着-2008中日新聞杯
- フサイチアソート(セ 2005 トワイニングUSA)2勝、現役
- アーネストデザイア(牝 1996 サンデーサイレンスUSA)
- イブキリセス(牝 1987 ノーザンテーストCAN)
- イブキトレッキング(牡 1998 ミシルUSA)5勝
- ダンスダンスダンス(牝 1988 ナイスダンサーCAN)3勝2着-1991フラワーC、3着-1991クイーンC
- ルカダンス(牝 1996 ヘクタープロテクターUSA)不出走
- アイアンルック(牡 2006 アドマイヤボス)2勝1着-2009毎日杯
- ルカダンス(牝 1996 ヘクタープロテクターUSA)不出走
牝系図に関する凡例
- 日本で馬名登録を受けた外国産馬は、馬名の後ろに生産国を略語で表記
- メジロ牧場の生産馬については、■未登録馬、■現役馬と色分けで表記
- メジロマックイーン=海外及び障害を含む重賞勝ち馬の表記
- メジロマックイーン=重賞2、3着馬及びオープンの特別勝ち馬の表記
- メジロマックイーン=それ以外の表記
ニシノササメユキは2007年にノーザンファームから導入した繁殖牝馬。祖母リセスは社台ファームが導入した輸入繁殖牝馬で、その時代の主流種牡馬が配合され、その牝系を徐々に広げています。目立った活躍馬はいませんが、産駒はコンスタントに勝ち星をあげており、リセスから数えて3代目となるアイアンルックが2009年に毎日杯を勝って日本ダービーへの出走を果たしました。今後日本に根付いていけば、大きな飛躍が期待される牝系です。 (2011/6/26)